解決済み
皆さんは、仕事をどのように決められましたか?私は今、教育大学に所属しており、先生になるための勉強をしています。しかし、大学の周りの学生のレベル(コミュニケーション力、プレゼンのうまさ、思考力)にかなり劣っています。また、塾のバイトでも、教えるのが下手で、クレームが来ました。また、いろんな事務のミスをして、同僚や生徒にたくさんの迷惑をかけてしまいます。 僕みたいな無能で、教育に対する熱い思いもなくて、確かに、子供は好きで、働くならば、精一杯やりたいとは思っていますけども、安定した仕事に就きたい。これが先生になりたい1番の理由の人は嫌ですよね。 かといって、自分は先生になって、安定するために、勉強を死ぬ気で頑張ってきたんです。大学に入ってから、勉強以外の教員になるために必要なものは身につければいいかと思っていたからです。そう思っていたのも束の間、努力してもなかなか上達しないのです。元々の容量の悪さでしょうか? そこで皆さんに質問です。初めにも書かせていただきましたが、 皆さんは、どのように仕事を決められましたか? というものです。 自分の能力と理想の職業との折り合い?せめぎ合い?みたいな話を聞かせて頂いたらとても光栄に思います。
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小学校教員です。 私は正直なところ、絶対に教員になると熱い気持ちがあったわけではありません。 親が教員ということもあり、その世界しか知りませんから、気が付いたらその道を辿っていました。 ただ、中学校の時の音楽の先生が凄いなと思ったことがあり、それがきっかけの一つであることは間違いありません。 ですから、そういうことがあれば、それを面接で押し出せばいいですよ。 安定した職に就くために頑張るということ、とても大事で偉いと思います。 私はそんなに勉強もしていなかったので、頭が上がりません(^_^;) 安定しているから公務員、子供が好きだから教員、理由としては大いにありですよ! その理由を大っぴらに言わずにやって行ったらいいと思います。 ただ、塾のバイトでクレームが来るというのは、教員に向いていない可能性も考えなければならないかもしれません。 安定ということだけを考えれば、教員以外にも道はたくさんあります。 視野を広げてもいいかもしれませんね。
はじめまして 46歳会社員です。 ライフライン生産施設で防災の仕事をしています。 きっかけは、東日本大震災でした。 質問者様はまだまだお若いですから、 焦らずに決めていってもいいと思います。 下記は、 ここで進路に悩む方にお伝えしている内容です。 質問者様の質問の意図とは違うかもしれませんが、 何かのヒントになれば幸いです。 ↓ 今を生きる若い皆様へ。 いろいろな場所で、 将来何になりたいか、 そんな夢が持てないという話を耳にします。 将来の夢がないのは気にしないでください。 えらそうなことを言える人生を歩んでいるわけではないのですが、 若い皆様に知っておいてほしいことがあります。 日本の教育システムって、実はすごく残酷なんです。 小さい時は、 みんなと仲良くしましょう。 人をいじめてはいけません。 困っている人には親切にしましょう。 と、大事に大事に育てます。 学校の勉強も、 五教科に特化した内容を繰り返し、 社会に出てからのことなんてほとんど教えません。 そのうえ、 ある一定の時期になると、 世の中にどんな仕事があるのか、 あなたにどんな適性があるのか、 ほとんど教えることもなく、 「自分に合った仕事を選びましょう。」と、 一方的に社会に放り投げます。 みなさんが頼りにしたい先生たちだって、 すべての仕事を知っているわけではないですし、 性格診断が得意なわけでもありません。 学校の先生は決して万能じゃないんです。 味方でいてほしい親御さんは、 あなたたちの夢を否定することがあります。 アーティストになりたい。 小説家になりたい。 そういったあなたたちの夢を一方的に否定し、 安定した仕事につけというのです。 みなさんはそれに反発すると思います。 なぜわかってくれない。 せっかく夢を持ったのに否定しないでくれ。 そう心で叫びます。 でも、 親御さんは漠然と親として、 愛情をもって皆さんの平穏無事を望んでいます。 荒波のない、 平和な人生を幸せに過ごしてほしいと願っています。 無責任かもしれませんが、 親は子供の安寧と幸せを考えるものです。 私も子供を持って、 親というものになってみて、 初めてその無責任な気持ちがわかりました。 それもきっと、愛情なのだと思います。 だからこそ、 自分で決めていかなければいけないのです。 社会に出ると、 当たり前に競争社会です。 当たり前に社会人としての資質を求められ、 他人を蹴落としてでも、 時にはだまし討ちのようなことをしても、 結果がすべて、結果、結果、結果です。 そんなシステムですので、 疲弊してすぐに若い方が職を転々としてしまうんです。 子供たちのなりたい職業ランキングが、 この数十年ほとんど変わらないのにはそういった背景があると思います。 目で見える範囲の仕事しか知らないんです。 間違っても、 輸入した青いバナナを、 美味しく黄色く熟させる専門のお仕事があるなんて知る由もありません。 私は、 東日本震災以後、 懸命に救助活動をされる自衛隊や、 消防関係者様たちの姿に感銘を受け、 防災の道に興味を持ちました。 社会人になってずっと営業職をしておりましたが、 頑張って国家資格なども取得して、 今では防災の仕事に就いています。 自分たちの仕事が、 災害時には人さまの命に直結しますので、 毎日真剣に、楽しく仕事をしています。 私がこの仕事に巡り合えたのは41歳の時です。 間違っても私の周りで、 「大きくなったら防災の仕事がしたいんだ。」 なんて言っている子供を見たことがありません。 前置きが長くなりましたが、 若い皆様にはぜひやってほしいことがあります。 まず、 世の中にどんな仕事があるのか、 徹底的に調べる時間を作ってください。 そして、 興味を持った仕事、 やってみたいかなと思った仕事をピックアップして、 その仕事に就くにはどうしたらいいか調べてください。 きっと、 いろいろな制限があると思います。 それは年齢だったり、 学歴だったり、 資格だったり、 性別だったり、 国籍だったりすると思います。 そこで初めて、 「自分のための勉強」をしてほしいのです。 そうやって就いた仕事だったら、 きっと長く働けるでしょうし、 仮にうまくいかなくても、 そこまでして就いた経験は、 必ず若い皆様の糧になります。 もう一度言いますが、 私が今の仕事に就いたのは41歳の時です。 皆様はまだまだお若いのですから、 いくらでも、どんな道にでも進める可能性があります。 たくさん自分のための学びの時間を取り、 そして素敵な社会人になられてください。 社会の端っこでお待ちしています。 頑張ってくださいね。
学生時代のバイトが向いており、割と苦にならなかったのでその親会社に。 あっという間に駆け抜けて、もうすぐゴールです。 早く感じるのは好きで得意な仕事だったからでしょうか。^ ^
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