解決済み
現在、転職活動中。新卒入社会社を退社。失業している状態です。 転職エージェント経由の第二希望企業から内定を約一か月後入社日にて口頭で頂いてます。しかし他転職サイト経由にて、第一希望企業に入社したい意思が変わりません。 そこで2点質問させて頂きます。 転職エージェントに相談をしても、自社の数字にしようしようと第二希望を勧めてきますし、他の選考は早々に辞退してくれと強い要請があるためです。。 ① 第一希望企業の選考も同時に進行し、一か月以内(第二希望企業入社日前)に結果が出れば、 第二希望の内定辞退を申し出し、第一希望の企業に入社したいと考えております。 上記、問題ないでしょうか? ・入社承諾書を一ヶ月以内に提出可能性があります。 ・入社承諾書を出さなくとも、雇用契約は発生し、撤回できないと転職エージェントに念を押されている ・第一希望企業には、言うべきか言わないべきか。入社前のため社会保険雇用保険厚生年金等は移動しないため、バレないと考えます。 ② 第一希望企業の選考も同時に進行し、一か月後(第二希望企業入社日以降)に結果が出た場合、 第二希望に退職願いを申し出し、第一希望の企業に入社したいと考えております。 試用期間中の自己都合退職は、法的に問題ないと考えております。 上記は問題ないでしょうか? ・第一希望企業には、正直に第二希望企業に入社したことを伝えるべきと考えますが(入社日以降のため社会保険雇用保険厚生年金等の履歴が残るため)、いつ(どの段階で)、どのように(一過性の就業、生活のためのつなぎの入社と素直に言う予定ですが、企業にマイナスの影響を与えることになるのではないかと考えます・・)伝えるのがベターでしょうか。 人生最大の転換期であります。 何卒、お知恵をお貸し頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。 また、どこか相談の専門機関等があればご紹介頂きたく、存じます。
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①の方法は、転職エージェント経由でなく自前で探し出した「第二」の求人物件の方に対して、なお破談に陥るリスク覚悟で行う手です。 実際の入社が1年以上も先になる大学新卒での就活内定と違い、中途採用の求人で返事保留にもっていける余地は少なく、また保留の申し出をすれば必ず並行応募、しかも自社が第二希望以下という疑いを抱いてしまうんです。 そういう中で承諾書を提出してしまえばエージェントも絡むだけに、新卒時のような「実質の効力なし」を主張していくにも限界があると解します。虚構の承諾が見え見えですから。 ※第一希望企業に開示すべき理由がないです。入社から数年後、赤チョウチンの場のネタにするのなら良くても(苦笑) ②については、①の方法に限界があるうえで、正道でないにしてもやむを得ない究極の選択肢との覚悟になります。 この場合は第一希望企業にもその時点での現況を伝えないとまずく、しかし伝えたことでエントリー順位が下がるリスクが少しだけあります。「当社で採用しなくても、路頭には迷わない人だ」ということになって。 開示の時期は、遅くとも最終面接の場でなくてはならず、たとえば入社時の事務手続きで開示した場合、本来の履歴書職歴項目の記載と厳密には違っているため、そこをどう解釈されるかが不透明なんです。 ※こういう究極の選択に際しての相談でよく申し上げていることですが、第二と第一との志望熱意の差が著しい場合、スベリ止めの位置づけでしかない第二の方を確保したい考え方にこそ限界があるんです。 思い切ってスベリ止めの保険を解いてみての勝負もよく、並行応募でありながら、なまじ志望ランクをつけてしまったことの苦汁の選択との割り切りもあっていいと思います。 それが出来なくての、「正道から外れる方法」です。首尾よく第一で働き始めた時点で、心が一点の曇りなく晴れ晴れできているかのこともありますしね…
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