今のご時世これって当たり前ですか？

Question

今のご時世これって当たり前ですか？営業職ですが、入社前の案内で、週休２日で勤務時間９：００～１８：００だったのですが、いざ入社してみると週１日休めるかどうかで、勤務時間も平均で８：３０～２３：００で給料明細には残業代は全くなく、今のご時世はこんな会社ばかりなのでしょか？
ちなみに、地場のハウスメーカーで地場の企業の中では、大手ハウスメーカーに勝るとも劣らない実績をあげている企業です。
入社前に確認したところ、残業も多少はあり、たまに休日出勤してる人もいるよと聞いていたので、ある程度は覚悟していたのですが、あまりにひどい状況でしたので、投稿しました。
ちなみに、残業の内容は、自分の仕事は終わっていてもほかの人が終わっていないのでその場の雰囲気で帰るに帰れない状況でストレスを感じています。これって当たり前ですか？

Answer 1

ハウスメーカーってどこもそんなものですよ、知らずに入ったのはまずかったですね。
建築関係は毎年新規契約を取らないと会社が成り立たないのはわかりますよね。
そうなると、せめて契約見込みがある客を見つけないと帰れないなど、実質的なノルマが発生してサービス残業地獄になります。
上司も契約がとれなければあっという間に降格です。
新卒で入った社員が五年後一人も残っていないとかざらです。
まだお若いなら頑張って転職して下さい、不動産業は実績を残すか本社勤めにならない限り、未来はないです。

Answer 2

私が以前働いていた飲食店と同じです。
朝8時から夜12時までで、休憩は30分以内、残業手当たし、休みも週末１でした。私は飲食しかやったことがありませんが、飲食店は結構あるみたいですよ。
もちろんちゃんとしたとこもありますが…

Answer 3

ご時世というよりも、日本社会の中にある企業体質だと思います。

以前、同様な条件の企業に勤めておりました。日本企業ではなく、外資系企業でした。
日本社会の企業優位な体質はなかなか変わりません。労働法的に間違ったことでも日本社会に蔓延する企業体質ということで片づけられ、変わらないの残念でなりません。

Answer 4

典型的な日本の企業ですね。
これを行政が見て見ぬふりをするから過労死が増えるばかり。

日本の常識として長時間労働はありますね。
しかし、常識がいつも正しいとは限りません。
もっと広い視野でみてください。フランス、ドイツなどの欧州諸国と比較してくみてください。

過労死という言葉を生んだ日本の異常さが分かります。