当方、アパレル販売歴20年の45歳、男性です。売り上げの低迷につき年収も年々ダウンして、生活が出来ない状況です。もはや、…

Question

当方、アパレル販売歴20年の45歳、男性です。売り上げの低迷につき年収も年々ダウンして、生活が出来ない状況です。もはや、やりがいも無い状態です。知人の勧めで、インセンティブのあるリフォーム営業に挑戦しようと思ってます。お客の対応はキャリア上、自信あるのですが・・・販売職から営業職の転職って上手くいきますか？
営業は販売職と違って「待ち」の姿勢ではなく、自分からお客を探し、アピールし攻めるのは理解してますが・・・その他、決定的な違いがあれば、アドバイスお願いします。

補足

あの～、berobeimanさん 葛藤なんか微塵もありませんよ。私は販売職と営業職の決定的な違いがあれば、アドバイスして下さいって聞いてるんですが・・とにかく、今、現在、生活が出来ない程、金がないので、とにかくお金を稼ぎたいんですが・・今更、再考なんて出来ませんよ！もっと金になる職があれば別ですが・・・とにかく、きれいごと なんか言ってられないの！「お勧めできません」とか「求人の再考」なんてのはいりませんので

Answer 1

お言葉ですが、インセンティブ有りのリフォーム営業の場合、「やればやっただけのことはある」ような手応えはほとんどないものとイメージください。だ・か・ら、そういう求人要項になるわけで、やればやっただけの手応えがもたらさせる職種なら、求人側は「固定給＋アルファ」の給与体系でしか組んでくれることがないんです。

ですから「待ち」ではなく攻めの営業に徹すると決めていても、ターゲットは自然、「取れそうな物件で容赦なく思い切り取る」とか、判断能力のほとんどなくなった高齢者層に意思表示を喚起させるような、邪道の営業でしかなくなっていくんです。インセンティブですから。

質問者さんにも当然に生活があります。「生きるか死ぬか/喰うか喰われるか」を究極のテーマにすれば抵抗なしに臨める職種に違いないものの、いまの時点で少しでも葛藤を感じられるなら、求人物件の再考から取り組み直されるようお勧めします。リフォーム営業の場合は必ずそのくらいの別世界です・・・

－補足に対して－
あの～、葛藤がない場合にまで思いとどまってくださいとは書いてませんよ（苦笑）

基本は質問者さんの気持ち一つです。ただ、いったんやりかけたら途中で投げ出しはできない状況でしょうから、徹し切れないと自分自身への敗けになります。そこのところの問題だけかと・・・

※「販売」と「営業」の違いについては、上記に書いてあるとおりで、要するにお客を選べるってことです、営業は。

Answer 2

アパレル業界のことはよく知りませんが、１０万円の服を２０万円で売るようなことを求められるのがリフォーム営業です。その差額（暴利）の一部が質問者様の収入になるわけです。建設業に知識のあるお客には相手にもされないでしょうし、一般人でも現在では工事価格が適正価格か調べられます。そんな中で収入だけが魅力で転職されるのでしたら、リフォーム業の勉強くらいはしましょう。詐欺師と紙一重の無知なリフォーム営業がしょっちゅう飛び込み営業にきて困っている建設業の営業職より

Answer 3

45歳、アパレル販売一筋ですか。ほんと厳しい業界であり日々ご苦労様です。ところで、リフォーム営業に転職する由、はっきり言ってあまりお勧めできません。もしどうしても転職するならば、慎重にその業界の動向、人事処遇、定着率等をリサーチしてください。その上で決断すべきです。45歳まで接客業をおやりならば、その経験が生かせる業界はきっとあります。焦らずこれまでのキャリアの棚卸しをし、じっくりと事に当たってください。