解決済み
派遣法違反(?)について専門26業種以外の仕事をさせるのは派遣法違反になりますよね? 私は派遣先の健康保険組合で一人で社会保険に関する実務担当をしていて、 年金事務所や職安へ手続きに行くことや、レセプトの管理、年金調査、 電話の取り次ぎ、問い合わせ対応、社内メール便の開封・配布、書類整理など 雑用も含めて全て一人で担当しています。 去年、仕事中に突然人事課長が来て 「今から労働局の人が来るから、何か聞かれても職安に行ってるとか言わないで。 コンピューターの入力だけしていると答えて。」 と言われ、突然のことで判断に困り、とりあえずは言われたとおりにしました。 私にしてみればそれが元で職を失うことを恐れたという気持ちが 強かったのもあったのです。 これまでは、私の担当業務は社会保険に関する知識が必要だから 簡単にほかの人に代りが務まるとは思えないので 契約終了は考えていないと言われてきて、 私はそれなら正社員登用を考えてほしいと言い続けてきたのですが、 先月に次の更新時期の今月末で契約終了を告げられました。 人件費削減と言われればそれまでなのですが、なんだか納得できない心境です。 上記のような労働局に対しての虚偽の申告をさせられてまで 5年半も仕事をしてきたのに、 会社は私に対して誠意がないと思えてしまいます。 それでも契約期間の定めがある派遣社員には仕方のないことなのでしょうか?
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先ずは派遣法違反かどうかという点ですが、質問者様がされている業務は派遣法上で最長3年間という期間制限があります。ご理解の通り実態は26業務には該当しません。 質問者様は3年以上勤められてますので派遣先は法律上で直接雇用義務が発生します。 以下は現実論も踏まえての話ですが、今から「派遣法違反なので直接雇用して下さい」と労働局を後ろ盾に個人的に交渉して、もし直接雇用してもらったとしても良好な人間関係は築けないかと思います。それでも直接雇用に拘るのであれば交渉の価値はあるでしょう。 また、弁護士を立てたとしても労力と金銭のバランスを考えてあまりメリットがあるとは思えません。 酷な話ではありますが、労働者が泣き寝入りをするケースが大半と思われます。 質問者様のような専門スキルをお持ちの人材は今の職場に固執しなくても他に必要としてくれる職場はたくさんあると思いますので、転職に注力することが賢明ではないでしょうか。 私見ですが以上です。
難しい話ですね。 何回か読んでしばらく考えたのですが、きつい言い方ですがやはり派遣と言う事で会社内では弱い立場にあると思います。 今回の件としてあなたは正社員への登用を希望したが叶わず契約終了、 この件に関して別に企業側に味方するわけではありませんが企業側にしてもそこまでの経営力(常時人を抱え確保する事=正社員として雇用)があるところばかりではないので。 また良く法律的にどうのという人がいますが法律ガチガチで物事はうまくいくとは思いません。 もちろんこういった決まり事、契約は重要です。 ただあなたも 「私にしてみればそれが元で職を失うことを恐れたという気持ちが 強かったのもあった」 こういう1件があるように多少ごまかしみたいなものは必要になってきます。 またこれも非情な言い方かもしれませんが 「会社は私に対して誠意がないと思えてしまいます。」 感情を入れていたら共倒れ、企業というものは時として非情になることも重要なのです。
労働基準局に訴えてみてはいかがですか?それだけきつい仕事させられてクビなんてひどいと思います。相談だけでもしたほうがいいと思います。そのときに虚偽申告を弱い立場につけこんで強要されましたといった方がいいかも知れないです。そのような不誠実な会社は野放しにしてはいけないと思います。長文すみませんでした。
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