来年の１月いっぱいで60歳の定年退職を控える59歳の会社員です。 定年退職の直前の２ヶ月に約２ヶ月分ある有給休暇の消化を…

Question

来年の１月いっぱいで60歳の定年退職を控える59歳の会社員です。
定年退職の直前の２ヶ月に約２ヶ月分ある有給休暇の消化を考えています。それで先日、今年の12月と来年の１月の有給取得を考えている内のまず今年の12月の有給休暇取得の伺いを社内で出したところ、途中で却下されました。「半年も前のことなので１ヶ月前にその時の業務を考えて再度提出するように。」とのことでした。あと３ヶ月になって業務多でまた却下されないか不安です。私の考えていることはまちがっているのでしょうか？

Answer 1

いくら何でも早すぎます。
多分「有休取得の伺い」という行為自体が就業規則にないと思われます。
意思を伝えるのであればメールでも証拠になります。
実は私も64歳11か月で退職予定で40日間の有休消化中です。
休暇をとる1か月前に届を出しました。
会社側は正当な理由なく有休消化を拒むことはできません。
何か月も前に伺いをたてるほどのことではありませんし
第一「その時の業務を考える」のは会社側です。
退職前の多忙や引継ぎ等、会社側の理由で消化できないときは
社員は例外的に有休の買取りを求めることができます。
いざとなったら就業規則を持参して弁護士に相談しましょう。

Answer 2

継続雇用は考えていないのなら有給休暇消化してやめればよいことです。
定年前に仕事を押し付けられそうなら退職するのがわかっているのにそんな仕事は受けられませんと有給消化してしまえばいいことです。