旦那は、中途採用で今の会社に入りましたが、面接の時「昇給はあります。」と言われた

Question

旦那は、中途採用で今の会社に入りましたが、面接の時「昇給はあります。」と言われた旦那は、中途採用で今の会社に入りましたが、面接の時「昇給はあります。」と言われたのにも関わらず、5年経つ今でも一度も昇給した事がなく(かなり古くから勤めている方も昇給した事が無いそうです。)「退職金あり」となっていたのはいいのですが、勤続年数10年以上でも退職金は、10万円出るか出ないかと言う事も最近わかったのですが、こう言うケースはよくあるのでしょうか?
又、日給月給だと残業代は、付かないのが当たり前なのでしょうか?

Answer 1

企業形態についてですが、ありがちな零細企業です。
昇給といっても小学生のお小遣い程度のところや、退職金といっても
餞別なみの寸志程度なんてよくある話です。

ただ、
「日給月給だと残業代は、付かないのが当たり前なのでしょうか? 」

これは明らかに法律違反です。

社長や経営者一族の車が従業員へボーナスを払う直前や、
ボーナス支給なしでも３年ごとに新しくなっていたり、
社長がロータリークラブ会員や商工会役員では、ろくな会社ではありません。

あまり真剣にならずに、テキトーに減給されないほどに力を抜いて仕事されたほうが
身のためですよ。

Answer 2

中小零細企業では“昇給制度”自体はあるが昇給は無いとか
組合と交渉しても毎年延期とか交渉自体もしないとこもあるそうです。

退職金については10年位ではそんなモンでしょう
長く勤めるとだんだんワリが良くなって行くようです。
定年までには,まとまった金額になると思いますよ

Answer 3

当然ですが、昇給は企業の業績により変わるでしょう。
会社の社員がやる気がなく業績があまり良くなければ、無い袖はふれないでしょう。
ちなみに私も退職金はあまりなかったです。
その会社に未来が見えなかったので、自分で事業はじめちゃいましたし。

ちなみに日給月給で残業代はつかないといけません。
はじめから年俸制で決まっていたならつかなくても仕方ありませんけど。

Answer 4

昇給とは、必ずあるモノではなく、
会社やその人自身の業績や頑張りによって、会社が検討する物です。
従いまして、昇給制度が例えあったとしても、残念ながら実際は
退職するまで永遠に昇給しない可能性もある訳です。

また退職制度、入社時、在籍時は退職制度が存在していても、
実際に退職する時期にはその制度が崩れる可能性もありますね。

いずれにしても、上記の制度は何処の会社でも必ずある制度ではなく、
あくまでも会社の好意による制度ですので、あまり期待はしない方が
良いかと思います。
特に退職制度は当てにはせず、こつこつと貯金する事が大事かと。

残業代については、社員の場合付かない事多いですよね？
うちの会社も、幸い私はバイトなので残業代つきますが、
社員さんはどんなに遅い時間まで仕事しても残業代は
つかないみたいです。
友達の中には、社員でも残業代付く人もいますので、
付かない事が当たり前かどうかは分かりませんが、
あくまでも会社によってまちまちみたいですね