解決済み
昭和40~50年頃の司法書士は弁護士よりも収入の多い仕事でした。 先生が1人、あとは補助者数人というような事務所でも、銀行員が毎日2回来所するというくらい札束が行き交う、そんなバブリーな時代もあったようです。 今は人口が減少傾向にあり、住宅が売れる時代ではありません。若手の司法書士が新規参入するのは難しくなってきています。ですから、債務整理に特化する先生が増えているんです。 でも、どんな仕事をするにしても本人の能力がものを言うわけであって、弁護士になっても、医者になっても、それは同じことなんですね。どんな業界でも勝ち残る人はいるし、資格に頼って生きられる時代ではありません。 ただ、司法書士は強力な資格であることは間違いありません。銀行や法務局で桐のバッジをつけた人を見たら、やっぱり「おっ!」と思いますもんね。 特に司法試験が事実上、ロースクールに行くことが義務になってますから、旧司法試験の受験生などが参戦してきていますから難化傾向はしばらく続くでしょう。 公務員は不況に強いと想いますが、あなた自身がそれでやりがいを感じられるかどうか。
全く違う職業ですが… 司法書士は確かに弁護士より知名度は劣ります。 しかし近年知名度も上がってきています。 いまテレビCMでも債務整理の案件がよく流れていますが、あの債務整理を最初に積極的に取り組んだのは弁護士ではなく司法書士です。司法書士はこれからも新たな分野を開拓していくでしょう。司法書士も公務員に劣らず素晴らしい職業です。
一般的な知名度が低いだけでしょう。周りの人が法律関係の問題に疎いだけですよ。 肩身が狭いなんて、とんでもありません。社会的ステータスも高ければ、金もいいですよ、少なくとも公務員よりは。
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