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以下の年金と退職金の違いを教えてください。 ・大手・中堅・小規模 それぞれの企業 ・個人経営レベルの会社 ・地方公務員(市役所) ・建設業(作業員です) (大卒の設定です)また、建設業は初任給から手取りで30万近く貰えるようなところとかあると思いますが、グラフにすればいずれ大手・中小企業・公務員と交差して差が広がって生涯年収はかなり変ってくるかと思います。建設業や小さい会社だとボーナスもほぼなく、退職金もあまり期待できないかと思います。 選ぶ職場において生涯年収が凄く変わってくると思います。ここら辺に詳しい方、細かく教えて頂ければ幸いです。就活を控えています。
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退職金のことは各社違いますので、一概にこれくらいというのはちょっとわかりません。 よく言われるのは、大卒で2000万円から3000万円。 地方公務員は3000万円前後ぐらいでしょうか。 年金は、厚生年金と、国民年金があります。 今は、公務員も厚生年金に一本化されましたし、週労働時間20時間以上で一定の賃金があれば、厚生年金に強制加入になりますので、年金は、法人形態のところであればその規模や従業員数等によって違いはほぼありません。 厚生年金は、賃金と加入年数によって額はずいぶん変わります。 また、基本的には60歳までかけて65歳から支給ですが、高齢者にも働く機会を提供するため、今は70歳まで加入可能です。 70歳までしっかり働いて、一定の地位を確保すれば、老後困らないだけの年金が支給されますのでご心配なく。 厚生年金の事業所に就職し、同じような環境の方と結婚されて、定年まで2馬力で行けば、老後は、厚生年金と国民年金だけで、二人で少なくとも年収400万円程度にはなるのではないでしょうか。 なお、厚生年金の対象になっていないのは、従業員が5人未満の個人経営の、農林水産業等、限られた形態のところだけです。 この形態の場合は、国民年金を個人レベルで掛けますが、40年掛けて満額で約80万円のね筋が65歳から支給されます。 しかしながら、これから就職されるのであれば、厚生年金以外の、従業員のための企業年金制度を調査されて、しっかりした制度のあるところを選ばれると老後が楽になります。 最近はほとんどの企業が確定拠出年金制度を導入して、退職後のケアをしていますので、そのあたりもしっかりお調べになることをお勧めいたします。
そんなもん各会社、各自治体によりけりです。
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