解決済み
公認会計士について質問です。至急回答いただけると嬉しいです!目指していた方、現役の方、在職経験のある方に答えていただけると助かります。 大学に入学してからTOEICや英検の勉強と並行して会計士の勉強をしようかと考えているのですが、調べたところ膨大な勉強時間がかかるうえ、試験の難易度も国家試験の中でトップクラスで難しいとあり、勉強時間によるとは思いますが、並行での勉強程度の気持ちじゃ受かるような資格じゃないと思いました。。。 また、調べたところ近年では公認会計士の人数が多くなってきていて収入は特別良いわけではない。 福利厚生面で充実しておらず、残業が多い。 あまり安定した職ではなく転職を前提に就く人が多い。 などの情報があり特別強い志望動機がない限り在学中に膨大な勉強時間を割いて目指すべきではないと思ってしまいました。 長くなりましたがいくつか質問です。 1.実際収入は他の職種と比べて良いのでしょうか?地方公務員やサービス業などと比較した場合どうなりますか? 2.合格のための勉強時間はどのくらいでしたか?また、試験勉強の際は独学ですか?外部の力を借りましたか? 3.職としてあまり安定した職業ではない(転職が多い等)。作業が多くあまりやりがいを感じる職業ではないというのは本当なのでしょうか? 4.公認会計士になって、悪いこと(不満があること)と良いところを教えてくださいm(._.)m 5.この先公認会計士の収入や重要は高まると思いますか? 質問が多くてまとまっておらずすみません。。。答えられるものだけでいいのでよろしくお願いします。 友人がなりたい職業で挙げていたため、興味を持ち質問させていただきました。 質問の内容的に敬意のない文になってしまったかもしれないですがすみませんm(._.)m
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1大手監査法人前提ですが、新人から年収が500や600いく職業はあまりないです。よって、新卒7、8年目までは他と比べて良いと言えます。但し、その後の収入の伸びが順当に出世していかないと良いとは言えません。 2私は、4年です。独学は不可能です。TACにいきました。 3なぜ転職が不安定になるのかわかりません。転職できるというのは、その人に市場価値があるということです。大手でもいつ潰れるかわからない時代です。いつでも逃げられる方が安定してるということだと考えた方がいいでしょう。 4悪いことないですね。良いことは、組織に縛られないで働けることですね。独立もできますし。 やりがいを感じないのは、監査業務がよく言われてます。私は、商売と割りきってますから、やりがいは気にしませんが。一方、コンサルや社外役員などはやりがいはあると思います。ま、人それぞれですね。 5需要は高まるでしょうね。国の方針として、国のお金が入る組織全てを監査対象にする方向ですから。全然人員不足です。また、将来は、アウトソーシングが更に増えます。つまり、会社の経理部こどアウトソーシングしたいなども出てきてます。会計事務所にやってもらった方が直接正規雇用より安いですか。よって、監査以外の面でも仕事は増加中です。
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簡単に、公認会計士は、短期集中で短距離走の勉強。しかし、覚える事多く地頭が良い人は2年で合格するが、一度落ちるとまた忘れて泥沼ギブアップ者が沢山いる。だから高学歴者は、受験に勝ち抜くコツを知っており合格していると思う、新入社員では、一般企業より遥かに給料高い。途中一般企業行っても幅が利く。人工知能に業務移管される部分はあるが、判断業務は会計士がやるため、問題ない。むしろ資格がない会計士補佐の業務がなくなるかだ。それは銀行も同じ。銀行窓口人が最近減っているだろう。とにかく甘い試験ではない。給料は、パートナー役員は高いが、そこまで監査法人に残れるかは、本人の人間性と運と考えしだいだ。会計士はチームワークで、逸脱人は向かない。
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なかなか面白い質問だ。 大まかな認識は間違っていない。 合格率が10%程度しかなく、 膨大な時間を費やしても合格が保証されない以上、 己を普通人だと認識して特段に強い動機がないならやめた方がいいだろうと言うのは極めて的確な判断だと思う。 1.◯ 得られる額は明らかに多い。 2.5000程度だろう。 公認会計士の受験は独学・サークル・彼女不可の3拍子だ。 3.やりがいは人によるが、 監査についてだと 悪く言うと自分達に責任がない事を示すための資料を作成する作業に膨大な手間と時間を費やす事に疑問を感じる人間は少なくないだろうな。 4.これも色々と考え方次第だが、 悪いこと は 当たり前だが悪いことが出来ない。 裁判で禁錮刑以上の判決を受けると、会計士登録抹消の対象になる。 良くも悪くも社会の視線を常に意識する必要があり、特に監査法人に所属する場合、個人の行動に関してもコンプライアンスには非常に厳しい。とかだろうな。 5. これも 今後の社会や経済のあり方次第だ。 今の米国の証券市場を前提にしたような監査の歴史と言うのは、せいぜい100年程度のものだ。 社会的な仕組みとして法律的な裏付けがあるからこそ今のような重要性や収入があるので、 社会的な仕組みが変わり法的な裏つげもなくなってしまえば、どうなるかはわからない。 仮にだが、会計不祥事みたいなことが今後も続くと今の会計士監査とは別なガバナンスの方が良いという事もあり得るだろう。
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>大学に入学してからTOEICや英検の勉強と並行して会計士の勉強をしようかと考えている ⇒そのように考えているなら初めから挑戦しない方がいいです。甘い試験ではないです。火傷を負います。 >2.合格のための勉強時間はどのくらいでしたか?また、試験勉強の際は独学ですか?外部の力を借りましたか? ⇒個人的には、5000時間以上と思われます。しかも累計ではなく、2年3年間で集中してそれらの時間を投入しないといけません。 独学は不可能です。大学にいながら資格予備校にも通学するダブルスクールが必須です。 3.職としてあまり安定した職業ではない(転職が多い等)。作業が多くあまりやりがいを感じる職業ではないというのは本当なのでしょうか? ⇒普通のサラリーマンなら、特に優れた能力を持ち合わせてないならその会社に我慢して居続けることが多いのですが、公認会計士は、その資格とキャリアを利用して転職をしやすい、とは言えます。 作業が多くあまりやりがいを感じる職業ではないというのは監査法人で下っ端時代にはいえることです。
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