廃止された省庁の職員はどこにいく？ 質問です。いままでの日本の中で廃止(民営になったり)されたりした中央行政組…

Question

廃止された省庁の職員はどこにいく？

質問です。いままでの日本の中で廃止(民営になったり)されたりした中央行政組織がありますが、そこで働いていた国家公務員はどうなるのでしょうか？縮小や廃止の場合は解雇されるのですか？又は他の関係省庁へ異動となるのでしょうか。
民営化であれば、そのまま民間企業勤務として仕事してるのでしょうか。

よろしくお願いします

Answer 1

そのほか事例追加

国鉄（民営化）→JR等、国、地方自治体、特殊法人、
一部はどこにも移れず(移らず）整理事業団に在籍後解雇

社保庁（解体）→年金機構、全国健康保険協会など、一部は厚労省内配転・非常勤雇用の場合もあった模様 525人が分限処分（解雇）

農水・北海道庁出先機関縮小→省内及び省庁間配転、ごく一部は地方自治体、国立大学、特殊法人？等で雇用もあったらしい

Answer 2

正規職であれば、他の部署に動くことも有れば、
そのまま引きついだところに行くことも有ります。
非正規職だと、新たな契約が結べず失職することも有ります。

例えば、総理庁が廃止されて総理府が作られたときは、そのまま総理府に移っています。
国鉄→JRや郵政省→日本郵政、国立大学→国立大学法人などの場合は、民間等に移っています。

Answer 3

そのまま、勤務です

腐っても公務員です。解雇はない