はなぜかが疑問になってます。 (売上原価=期首商品棚卸高+当期仕入れ商品高-期末商品棚卸高が成り立つ理由) 売上原価のボックス図は期首商品棚卸高(前月の売れ残り)、当月仕入れ総額、売上原価、期末商品棚卸高(当月の売れ残り)で構成されるかと思うのですが、 例えば、単純な販売業務をイメージした時に、 前月の売れ残り @120 10個 1,200円 当月仕入れ総額 @120 25個 3,000円 売上原価 @180 31個 5,580円 売上高(売上原価に利益を上乗せ) @230 31個 当月の売れ残り @230 4個 920円 とすると、全然左右一致しないですよね、 当然と言えば当然で売上原価や利益上乗せ分は ボックス図の関係とか無視して自分が勝手に定めた値なので、左右一致するのは数量だけです。 という事はこの売上原価や利益上乗せ分を左右一致させるよう金額を調整する必要が出てきますが、試験問題でない限り普段の業務でそのような調整しないですよね、、? このあたり詳しくご教授頂きたく思っていますm(_ _)m また、理解不足な面があれば是非ご指摘頂ければと思っています。