教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

日商簿記2級(商業簿記・貸借対照表の未払法人税等の方程式による求め方)の質問です。 個人的に、方程式による求め方の…

日商簿記2級(商業簿記・貸借対照表の未払法人税等の方程式による求め方)の質問です。 個人的に、方程式による求め方の方が楽で、確認の質問です。 40%の法人税なら、貸借表の借計=0.4X-残高表(借)や仕訳(借)の仮払法人税等+残高表(貸)の未払法人税等+0.6X+残高表の利益剰余金+貸借表の未払法人税と利益剰余金を除いた計 =500,000(一例) 0.4×500,000−残高表(借)や仕訳(借)の仮払法人税=未払法人税等 *こちらでは、残高表(貸)の未払法人税等は考慮しない で大丈夫ですか?

続きを読む

102閲覧

回答(2件)

  • ベストアンサー

    確認ですが、500,000は税引前当期純利益の想定ですよね? 最初の式でなぜ、税引前当期純利益を求めるのにBS項目を使って求めているのですか? 2級であれば、決算整理事項を考慮した収益・費用を求めて 収益 - 費用=税引前当期純利益 で求めるのが通常です。 3級であれば、パズル的な回答をもとめらることがあるかもしれませんが(試験範囲の改訂後、個人商店対象から株式が会社対象に変わったので、それもあまりないとは思います)、2級以降だとBS項目から税引前当期純利益を求めるという発想はないです。 0.4x税引前当期純利益ー決算整理事項を考慮した仮払法人税=未払法人税等 がBSの未払法人税等になります。 (残高表(貸)の未払法人税等は仕訳での未払法人税等の額に考慮されます) 個人的見解として、未払法人税等は最終的に発生する勘定科目で、決算整理前の残高試算表に未払法人税等があるのはかなりイレギュラーだと思うのでそこまで深く考えるのは時間の無駄かと思います。

  • あなたがやろうとしてるのは 貸借対照表で最後まで解いて未払法人税と繰越利益剰余金が空欄あった 場合求めるテクニックですが記入した金額が全部あってる前提で出来るものです すなわち何かしら金額間違えていた場合は無駄な作業となります 試験で間違えずそこまで解くのは中々難しいので実用的じゃないです これに時間かけて取れても3点なので捨て問です やっても一番最後の後回しです こんなの覚えるくらいなら普通に仕訳とか工業簿記のシュレッター図を覚えましょう で未払法人税は決算整理して損損益計算書の税引き前当期純利益を出して 仕訳するわけで決算整理前残高表には期中で払っているはずなのでまずないですし貸借対照表は空欄で金額分からないわけですから正確な金額が式に組み込まれるのはおかしいです

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

簿記(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

商業簿記(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる