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日商簿記2級(商業簿記)の質問です。

日商簿記2級(商業簿記)の質問です。貸借対照表で、未収還付法人税を計上するか判断する為の式をつくる際に、残高表の貸方に未払法人税があるときは+し、残高表や修正仕訳などの借方に、仮払法人税があるときは、−すれば良いですか?

補足

4,239,400(x以外の借計)=0.4x(問題より)-4000(表の仮払)+0.6x(問題分より)+520,000(表の剰余金)+4,166,700(剰余金以外の貸計) =443,300(損失) =残高表の仮払法人税を未収還付法人税として計上 ですが、もし、修正仕訳・借方に仮払法人税があれば−、残高表・貸方に未払法人税があれば+ですか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    ちょっと何言ってる分かりませんが 142回の改問題ですかね 理屈ふっ飛ばして解くだけだとこの問題 解答用紙が貸借対照表です (多分改問題も同じ) まず決算前残高に仮払法人税4,000があります 3級でやったと思いますが税引前当期純利益から法人税等出して仮払法人税等引いたのが 未払法人税等(流動負債)になります なので仕訳は 法人税等〇〇/仮払法人税〇〇 ーーーーーー/未払法人税〇〇 となりますよね 2級で学習の法人税等よりも仮払法人税等の方が多いと仮払で払いすぎた分が還付されるので 法人税等〇〇/仮払法人税等〇〇 未収還付法人税〇〇 と払いすぎた分を未収還付法人税(流動資産)を 計上します 本来損益計算書を作成し税引前当期純利益を 出さなければなりませんが (もしくは貸借差額) この問題解いてると途中で流動負債の空欄埋まります はい、未払法人税等記入したいですが 解いて記入してると流動負債に空欄なくなるんですよ そして流動資産の空欄は一つ空いてるんです ここまで解いて埋めて最後の法人税の 仕訳なのに空いてる空欄が流動資産一つだけ (繰越利益剰余金は除く) ということは自ずと最後に空いた 流動資産の空欄は未収還付法人税となります 当期純損失の場合は法人税は納付しませんので 法人税等は計上せず期中に仮払法人税計上した場合は仮払法人税等は還付されるので 未収還付法人税に振り替えます 未収還付法人税4,000/仮払法人税等4,000 というわけでこの問題 最後まで間違えず解けば損益計算書作成とか貸借対照表の差額から出さなくても法人税の仕訳 解けるんですよ で、これで借方埋まるので合計出るので 差額で繰越利益剰余金が出ます ただ法人税等の仕訳の理解が曖昧な気がします

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