某大手運送会社に３２年間務めた障がい者社員で障がい者差別の為キャリアアップのチャンスも与えて貰え得ずまた伝票打ちの際、

Question

某大手運送会社に３２年間務めた障がい者社員で障がい者差別の為キャリアアップのチャンスも与えて貰え得ずまた伝票打ちの際、右手しか使えず捲って打つ際に首を動かして負荷が掛かり２０１０年１０月に頚髄症になり手術後半年間の入院で医師は状況が知らないので私の脳性麻痺の関連でなったとして障害厚生年金の診断書を書いて頂けなかったです。もちろん労災にはなってません。
今回、２０２１年８月に転倒時に首に負荷が掛かって手術時に入れたチタンが折れて神経が傷つき２０２２年１２月に退院して２０２３年４月に主治医より５月より就労可能の診断書を提出、通勤が困難な為、本社とかリモートワークの有る部署に移籍、グループ会社への転籍をしても良いのでテレワーク勤務を懇願したが通勤ありきでテレワークを嫌悪する会社は産業医に就労不可の診断書を書かせて１年と３ヵ月拒み続けています。
今月１日に労務局で労働法のあっせんと障害者雇用促進法の調停でも頑なな態度で拒み続け不成立に終わりました。
調停委員の人は相手の肩書まで教えてもらい本社の部長でした、裁判しかないのではないかと弁護士会と法テラスのリフレットを渡されました。
費用がどれくらい掛かるか分からない裁判は怖いです。
他の方法はないかない場合は障害者雇用問題に強い弁護士を教えて下さい。
よろしくお願いいたします。

Answer 1

「診断書を書いて頂けなかったです」
→何をやっても無駄では？
何も証拠は無いのですから。

仮に、問題とするのなら、別の病院で診察を受け診断書を作成してもらい、元の病院でカルテ開示を行い、その時点でも障害状態に有ったと証明する事が必要に成りますが、きっと、カルテには、障害認定状態に有ったとは記載されていないと思いますよ。

Answer 2

まず知恵袋で特定の弁護士や弁護士事務所を勧めることは禁止行為だそうです。書き込むと回答が消されペナルティになるので書けません。

その上で「障害者雇用問題」に強い弁護士は、まずいないと思います。
あまりにも需要が無いニッチな分野だからです。

それに、もし仮にそんな人がいたとして、

＞費用がどれくらい掛かるか分からない裁判は怖いです

とお考えなら、裁判に進むことは無理でしょう。
労働局のあっせんなどが不調に終わったのは、恐らく会社側があなたの主張や証拠を見て「これなら心配ない、裁判されても問題ない」と判断したからだと思います。
そこからの裁判での逆転劇はかなり難しいし、それをもし引き受けてくれる弁護士がいるなら費用はかなり高額になると思います。

とにかく法テラス経由での弁護士紹介に「障害者雇用に強い弁護士」なんてまず見つかりませんので、それに期待することは難しいでしょう。