保育士の現実と、こうなったらいいなと言う理想が聞きたいです

Question

保育士の現実と、こうなったらいいなと言う理想が聞きたいです

Answer 1

保育所での事務経験がある保育士です。

業務量と責任の重さと給与が完全に見合っていないです。
中堅保育士になっても手取り額が２５万に到達しません。管理職になってもようやく３０万程度です。明らかに５～１０万は低いと思っています。
また、最低配置基準に基づく必要保育士数が低過ぎます。保育所では１歳児・２歳児クラスは子ども６人につき保育士１人となっています。１歳児クラスは子どもから目を離すことが出来ません。現実的にこの配置基準では十分に見ることが非常に難しい状況になっています。
幼児クラスにおいても今は発達障がい児等の気になる子が増えており、担任１人では限界があります。
充実どころか・・・不足ばかりの社会福祉分野になっています。
そもそも、社会福祉全体の給与が安く、軽視されているように思います。

給与を上げること、保育士の配置基準の引き上げ・・・を望みます。

Answer 2

幼稚園教諭免許と保育士資格両方要求されるならそれを評価しないのはおかしい。
特殊車両や重機を扱う仕事は高卒のお兄ちゃんでも良い給料もらってるんだから同じ様に扱われて然るべきだよ。
国の政策は保育士を雇用する会社が経営出来る為のものだけど、保育士資格を持つ個人に対して税金を使い給料も直接国から払われる形に変えたほうが良い。
成り手が居ないのは他の業種に行けたらその方がましだからなんだしね。

Answer 3

給料と仕事量がみあってない。
保育士の配置基準がおかしい。あと2人くらい追加して欲しい。（幼児クラスは1人担任でトイレにも行けず、膀胱炎や腎盂腎炎になる事もある）
ベビーシッター扱いする保護者やモンスターペアレントの方が多すぎる。→集団生活の場を利用する以上、開園閉園時間のルール、汚れていい服での登園、5歳児クラスで食べさせるなんて事をしないって事を理解していただきたい。
近所関係も悪くて午睡のときですら換気目的の窓を開けるだけで騒音苦情や警察に騒音苦情通報されて警察沙汰になる。→せめて午睡の時は理解していただきたい。