ビル管理会社に勤めていますが、間もなく定年60歳を迎えその後嘱託社員として勤める予定です。その後の給与が基本給のみになる…

Question

ビル管理会社に勤めていますが、間もなく定年60歳を迎えその後嘱託社員として勤める予定です。その後の給与が基本給のみになると社長から告知が有りました。世間一般的には、定年後3割程度下がるようですが、社長がその条件を受け入れるのだったら雇用すると言っています。前社長までは
定年後も同一条件で再雇用されていました。
12月末までに返答するよう言われてますが
黙って受け入れるのが良いのでしょうか？

Answer 1

基本的には受け入れるか退職するかの2択です。
通勤手当や時間外手当等合理性のある手当以外（家族手当等）は支給されない場合が多いです。
一般論ですが現役時と同一条件での再雇用は殆ど無いです。私はある大手ノンバンク系の子会社に勤務していましたが、再雇用で嘱託契約となり基本給は40％減、通勤手当と時間外手当以外は支給されず賞与も支給対象外となり年収1/3未満（7割減）となりました。3割減だったらまだ良い方です。