精神科の医療事務の面接を受けようと思っています。そのため、志望動機におかしな点・訂正すべき点がないか見ていただきたいです…

Question

精神科の医療事務の面接を受けようと思っています。そのため、志望動機におかしな点・訂正すべき点がないか見ていただきたいです。

「眼科クリニックにて7年間医療事務員として受付・会計・診察補助・電話での診療予約の調整などの業務を行ってまいりましたが、心因性の視力障害を抱えた患者様の受診をきっかけに、そのような心に傷を負った方とより密接に関わり、支えになりたいと思うようになりました。ストレス社会や高齢化が進む近年、精神患者の方のための支援施設の運営や高齢者の生活支援に力をいれていらっしゃる貴院にて、これまでに培った迅速な事務処理能力や臨機応変な対応、新人教育の経験などを活かしながら患者様の笑顔のため尽力したく、志望させていただきました。」

長すぎる、動機が弱い、ここは直したほうがいいなどありましたらご指摘よろしくお願いいたします。

Answer 1

立派な動機・内容だと思います。

ただ、気になる点として
・質問者さんのスキルが非常に高いと自己ＰＲしている
・積極的で即戦力として役立つ（オリエンテーションが必要のないレベル）
と受け取られる内容になっています。
意図的であれば十分アピール出来ていますが、相手の期待度が高くなる分、評価のハードルも高くなりますので注意が必要に思います。
少しでも出来ない事があれば「落胆」「低評価」に繋がります。

個人的には「謙遜」「控え目」で、面接したら『思った以上に高評価』の方が採用の目があるように思います。

繰り返しますが、「動機・実力・面接」で全て高評価は満点ですが、履歴書で先に高評価を取ると面接のハードルが高くなり、通常以上の面接官の対応になると思います。