ADHDで転職に悩んでいます。 2020卒で飲食業界の会社に正社員として入社した23歳の女です。 学生時代、…

Question

ADHDで転職に悩んでいます。

2020卒で飲食業界の会社に正社員として入社した23歳の女です。

学生時代、不眠症で悩んでいた事をきっかけにADHDについて知り、自分はADHDかもしれないという疑いを持っていました。
しかし、なかなか病院に行く勇気がなく、そのまま会社に入社してしまいました。
入社研修を終えて店舗での勤務が始まりましたが、数週間のうちに自分の不注意が原因でミスを立て続けにしてしました。
「これではまずい」と思い病院に行きました。その結果、ADHDと診断され現在は薬物治療を行っています。(上司にだけ診断された事を伝えています)

私の具体的な日々の業務内容としては、接客や発注などの在庫管理、マネジメント業務を行っています。
特に私は、確認不足や不注意・仕事の優先順位が付けられていない・時間管理ができないことなどが原因で、上司や周りの方から注意されます。
何度も言われているのにミスがすぐに治せなかったり、実際に私のミスでお客様に迷惑をかけてしまってる事から自分が働いている意味ややりがいが見つけ出せず落ち込む日々です。
仕事でのミスを減らすために、ルーティン化したり、TODOリストを作る事で解決できた事もあるのですが、それでも日々のミスは減らず、次は自分がどんなミスを起こしてしまうのだろうと不安の中で働いてます。
ミスを減らすためにもっとを工夫をしたり、業務についてもっと理解を深めて努力するべきだと感じていますが、そのように考える一方でやる気が出ません。
会社に早く出社して勉強しようとしても、
朝起きると体が怠いと感じる事が多く出勤時間に間に合うように会社に行くので精一杯です。

そのような日々が続き、現在は転職したいという気持ちがとても強くなっています。
しかし、転職した所でADHDが治るわけではありませんし、入社してまだ半年なのでもう少し様子を見るべきだとも考えています。

今の自分は仕事を辞めたい気持ちでいっぱいで、転職という選択は衝動的なものなのではないかと思っています。
そのため、ぜひ客観的な意見を聞かせていただきたいです。

Answer 1

ADHD当事者です。

辞めれるんなら辞めたらいいんじゃないですか？正直身動きできるうちに辞めるのが賢明ですよ。

やりたくない事を平日の3分の1もしてるってホントに時間の無駄ですよね。

興味が湧くことには過集中って言われるほど集中できるADHDなのに、仕事ではやる気が出なくて集中出来ずミスしまくりって、もう仕事嫌いって言ってるようなもんじゃないですか？

僕も会社入って一年と少ししか経たない19歳ですけど、ミスが続いてストレスが募り、衝動買いを繰り返して250万の借金があります。
もう身動き取れないですね！笑

こうなる前に絶対早く動いた方がいいですよ。

話変わるんですが、自分は学生の頃は夢とか持ってなかったんですけど、今さら夢ができたんですよ！

会社なんか辞めて、海外留学して英語、ビジネス、ITについて学んで、起業するっていう、他の人とは少し違う最高にエキサイティングな夢があるんです！

僕の周り、人のミスに寛容でない人が多いので、怒られてばかりなんです。でも、自分が社長になれば失敗しても苦しむのは自分だけ。
どんな仕事をしようと誰にも文句を言われることもない。
だから、好きな仕事を自分で起業することが出来る！
→天才的なアイデアでしょ？笑

この話に特に意味はないんですけど、何かしら夢があるのならそこに向けて動き出してみてはいかがですか？

個人的には、つまんない仕事して100歳まで生きるより、自分がやりたいように楽しく働いて、盛大な失敗して、30歳で死ぬ方が全然マシですね。

まあ質問者さまがどうか分かりませんが、仕事を続ける勇気より、仕事を辞める勇気を持つべきだと思います。

今の会社で知れた自分の欠点を加味しながら、もっと興味のある会社で働けばどうですか？

他の回答者の方とは、方向性が違う回答ですが、これが僕の意見です<(_ _)>本当に応援してます！お互い頑張りましょう！

Answer 2

優先順位が付けれないなら、仮でもいいので叩き台のリスト作ってその都度上司に確認しろ

時間管理できないなら仕事を極小のタスク単位まで分解してWBS作れ

朝早く来ても何勉強すればいいか分かってないでしょ？効率悪いのに作業時間増やしても何の解決にもならんよ。
そんなことよりやり方を変えろ
あなたは他の人のように1聞いて1理解できない。0.2しか理解できないなら5回聞き返せ。聞くことは恥ではない、分かってないことを放置することを恥だと思え。

メモもざっくりで書かない。自分の中でするべき工程を全て書き出せるまで聞き返す、確認する。最後にこういうことですよね？と上司との認識が合っているかを再確認する