営業職で、ノルマの自爆を苦にして転職をするのはやはり印象がよくないでしょうか。ノルマが達成できない=仕事ができない、でし…

Question

営業職で、ノルマの自爆を苦にして転職をするのはやはり印象がよくないでしょうか。ノルマが達成できない=仕事ができない、でしょうか。お客様のためになる営業がしたかったが、ノルマに追われ、ノルマ達成のために働くようになった、押し売りだと思うようになってつらい、などと言い換えることはできないのですか？
飛び込み営業からルート営業もしくは受け身の販売や営業、営業から事務などの転職の場合です。

補足

今の仕事のこれが嫌だから転職したい、ではなく、新しくこういうことがしたいから転職したい、という考え方で臨むべき、ということでしょうか。

Answer 1

ノルマで自爆、、、印象はかなり悪いですね。次の面接においては、そこまでは言わなくて良いですよ。

飛び込み営業で、ノルマがあって、自爆もするってことは、個人向け商品やサービスの営業ですよね。例えば、そこから、ノルマが低く、固定給がほとんどのルートセールスに行きたいな、と転職する人は、かなり多いです。わたしも、その一人。

ですから、面接官が同じような経験者が多いと思われ、職務経歴書を見ればどういう会社か、おおよそ事情は分かってしまいます。だとすると、、、

ノルマで自爆にいたった「総括」はしていますか。

自分の悪かったところは何か。環境（社会）の悪かったところは何か。会社の悪かったところは何か。

わたしの場合、自分が自律できなかった点が悪いです。自分で自分を律する、これが難しかったのです。環境的には、それほど悪くなかったのです。会社は、それほど否定するほど悪くはなかったですね。ですから「自律することの難しさ、その弱点を知ることのできた経験でした」と言えば、聞こえが良くなります。面接で辞めた理由を聞かれたら明確にそれを伝えます。その弱点を克服する努力を続けています、とも言います。だからこそ御社に勤めたい、とも言えます。

単純に「営業ができなかった」はダメですよ。ご自分の弱点をちゃんと認識して、克服しよう、と思ってる人なら、雇ってみようかな、と思えるものです。では。

Answer 2

求人応募に際しての退職理由や志望動機で絶対に避けたいのは、

＊「暗いネタ」…明るく語るにふさわしくないネタは、場の雰囲気を沈滞化させるだけ
＊「内部告発系・言い訳系」…先方が熱心に耳を傾けているようでも、それは面接官の立場を離れた個人的関心で聴いているだけで、内心では「こういう口の軽い人は雇えない」としか思わない
＊「採用を得るための懇願哀願系」…採用後に足元を見たなりの冷遇が待ち受けるリスク

質問者さんの個人的事情の打ち明け話は、以上に照らし合わせると決定的に損なので、あえて語る限りはいかに損でなくするかを自分で工夫しないと仕方がないです。

その「工夫」を人から伝授されたまま採り入れても、それは自分自身の発想ではないことで必ずぼろが出ます。自分の知恵を振り絞って考えたなりの構成より始末が悪くなるんです…

…ぐっどらっく★

Answer 3

はい。売れない＝営業力がない、です。
ノルマ達成は会社によりますが、いずれにしてもそれが退職理由であれば評価は高くありませんね。
ぐちぐち言われるのが嫌で逃げてきたってのはバレバレで、どう言い換えてもそれは同じ。
転職には前向きなやつと、後ろ向きなやつがあります。
よほど人に困ってない、誰でもいい、ブラック的じゃない限り、後ろ向きなひとは私は採用しませんね。