市役所事務職の採用試験はすごい難関ですが、そのことはご存じですか? 高卒程度(高校在学中および卒業後2-3年以内は受験資格あり)ですと、地方国立大合格レベルの学力+半年間以上の試験対策が必要で、どちらが欠けても合格可能性はゼロ。両方満たしていても可能性は半々です。 これが大卒程度(21歳以上30歳未満に受験資格あり)となると、合格/採用者は国立大卒および難関私学(最低でも、MARCH・関関同立レベル以上)となります。もちろん国立卒だろうが難関私学卒だろうが準備不足の学生はボロボロ落ちます。 地方の小さな市では、高卒程度と大卒程度を区別せずに同じ採用試験で競わせます。結果、合格者は大卒ばかり、それも国立や難関私学卒ばかりとなります。 公務員採用試験はようは学力競争試験です。一次の筆記試験の順位(席次)で、一次合格がオートマチックに決まり、その後の面接や論文などで最終合格/採用が決まります。資格など何の役にも立ちません。 勉強時間を確保できるのか、そもそものあなたの学力がどの程度なのか・・波の努力では一次であえなく敗退です
そもそも市役所って面接が平日だけど大丈夫ですか?
面接時に評価されるかもしれません。仕事にも役立つでしょう。しかし決定的なものではありません。 それよりもセミナーや講座を受け公務員の勉強をした方がはるかに効率的です。何をすべきかわかります。闇雲にやっても無駄が多く非効率です。
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