40代後半、女、独身です。

Question

40代後半、女、独身です。20代後半から経理職に就いていますが、高卒の学歴で、雑用のような経理に身を粉にして働いてきました。数年前に転職して得た現在の契約社員、安月給でも長く雇って欲しいと願っていますが、将来どんなリスクがあるのか人生は分かりません。ここで雇い続けてもらうにも、万が一、いつか転職しなければならない時が来たとしても、何とか、その可能性に繋がる身を守る資格が欲しいのです。今までの経歴を活かすと簿記一級が一番かと思います。今後転職では事務職にも就けないかもしれない、でもそれでも簿記一級があれば、何か活かせるかな、とか、事務への転職への可能性が広がるのかな、とか思います。簿記一級は難関で結局落ち続けるのだろうと思います。それでも私の場合、目指す価値はあるでしょうか。学歴が無ければこんなよう中年女の場合キャリアも伴っていないし、活かしようがないのか、難しくて苦しむだけなのか。お詳しい方、又、同じような年代で挑戦した方など、アドバイス頂きたくお願いします。

補足

皆さんから沢山のご回答頂き本当に有難うございます。応援や具体的なアドバイス、皆さんをベストアンサーにしたいです。質問をしてからずっと自分はどうしたいのか考えていました。考えながら皆さんのアドバイスを拝見し、まだ、答えは出ません。人生の節目の時期に来ているようです。参考になりました。後程ベストアンサー選ばせて頂きます。

Answer 1

頑張れば1級も夢ではないと思いますが、ここ知恵袋では1級は税理士か会計士の受験資格を得るためのものという回答が多かったと認識しています。一般企業に勤めるなら2級があれば十分だと思います。
日商簿記2級が受かれば、自己啓発の意味も含めてFP2級や宅建士の資格にも挑戦されたらいいと思います。宅建士は将来独立の夢も持てますよ。
そうすれば簿記2級、FP2級をもって宅建業の経営、夢は大きく展開します。

Answer 2

簿記一級をとることで、
あなたの大きな自信につながる資格なら取っておくべきです。
また実際に転職にも役立ちます。

高卒の学歴で、雑用のような経理に身を粉にして働いてきた
あなただから取るべき資格なのかもしれませんね。

Answer 3

私は日商簿記１級、全経簿記上級、建設業経理士１級を取得していますが、就職ではとても有利でした。

大企業はともかくとして、中小企業では資格よりも実力の方が大切だと思いますが、なんにせよ人を評価する時は資格でどの程度のレベルか見るものです。いくら同じように頑張っていても「日商簿記３級」と「日商簿記１級」では人の見方も違うでしょう。

キャリアアップを考えるのなら取得しておくに越したことは無いですし、出来るのなら頑張って目指してみるのが良いと思いますよ^^

頑張って下さい。

Answer 4

頑張れば1級も夢ではないと思いますが、ここ知恵袋では1級は税理士か会計士の受験資格を得るためのものという回答が多かったと認識しています。一般企業に勤めるなら2級があれば十分だと思います。
日商簿記2級が受かれば、自己啓発の意味も含めてFP2級や宅建士の資格にも挑戦されたらいいと思います。宅建士は将来独立の夢も持てますよ。
そうすれば簿記2級、FP2級をもって宅建業の経営、夢は大きく展開します。