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時間外勤務100時間超えは労働者にも問題有り?

時間外勤務100時間超えは労働者にも問題有り?本日職場からの指示で産業医と面談がありました。 内容に納得がいかなかったので、労働基準法などの法律に詳しい方、あるいは同様のケースでご経験のある方がいらっしゃいましたら、ご教示いただきたいと思います。 産業医との面談は、先月の時間外勤務が100時間を超えたことから行うことになりましたが、産業医からは下記の通り説明されました。 ・このままでは労働基準監督署にお世話になる ・時間外勤務が100時間を超えた場合、会社側だけでなく労働者も強く問い詰められる ・精神疾患があるような人に対しても問答無用で罵声を浴びせてくる ・不要な残業だったんじゃないか?もし子どもがいて習い事をしていた場合、その授業料のために残業したんじゃないか?など ・場合によっては支払われた残業代の返納や給料の減給などをする権限も労働基準監督署にある ・一度介入されると先日から始まったマイナンバー制度で、企業だけでなく労働者個人もブラックリストに載り、今後の人生に影響が出る ・今月の時間外が45時間を超えなければ無条件でブラックリストを免れられる、仮に超えても60時間を超えれなければリストに載らないように説明ができるので、絶対に超えないようにしてほしい ・時間外勤務100時間を超えると違法なのは36協定で決まっていて、入社時に労働者は契約書にサインしているから、それを超えないように労働者側が配慮しないと問題視される ・ストレスを解消するためにしていることなどをしつこく聞かれ(映画鑑賞やドライブなどなんでもいいと)とりあえず映画鑑賞と答えたが、それを理由に「ストレス解消の方法有り」とメモを取られた なんか、話の内容がおかしくないでしょうか? 今回の時間外勤務が急増したのは昨年末に職場の人員が削減されたからなのです。社員4名、派遣2名で回してた職場が、社員2名にされてしまったのです。 上司には人員削減前から無理があることを話しており、仕事量が溢れていることは上司も認識しています。残業も許可をもらってしています。 さばききれていない仕事、後回しになっている仕事もいくつもあり、必死に追いかけている状況です。 まだ、自覚するような精神的なあるいは肉体的な不調はありませんでしたが、産業医の説明は逆に余計なストレスをかけられているように感じました。 産業医が言うには、労働基準監督署から労働者の皆さんを守るためという形で説明されましたが、そのために社外の人から残業を抑えるよう言われても、仕事量が減らないことにはどうにもなりません。 これで産業医の方がおっしゃられているボーダーラインを超えた際に、自分は労働基準監督署からどんな風に扱われるのか恐怖でしかありません。 産業医の方のお話は本当なのでしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    めちゃくちゃな話です 〉このままでは労働基準監督署にお世話になる →会社に労基署の指導が入るという事でしょう 〉時間外勤務が100時間を超えた場合、会社側だけでなく労働者も強く問い詰められる →労働者の時間管理は使用者の責任です。労働者が問い詰められる謂れはありません。 〉不要な残業だったんじゃないか?もし子どもがいて習い事をしていた場合、その授業料のために残業したんじゃないか?など →会社が労基署にそう主張する事はあり得ますが、労基署から労働者が上記内容で問い詰められる事はありません。 〉・場合によっては支払われた残業代の返納や給料の減給などをする権限も労働基準監督署にある →残業時間の水増しなど詐害行為により支給された残業代は詐欺による所得ですから返還義務があるのは当然ですがそれは刑法です。 労基署は労働法に書かれた事について権限がありますのでそのような権限はありません。 〉一度介入されると先日から始まったマイナンバー制度で、企業だけでなく労働者個人もブラックリストに載り、今後の人生に影響が出る →違法な長時間労働で罰せられるのは会社側です。また、マイナンバーをそのように利用する事は認められていません。 〉今月の時間外が45時間を超えなければ無条件でブラックリストを免れられる、仮に超えても60時間を超えれなければリストに載らないように説明ができるので、絶対に超えないようにしてほしい →全くの嘘です。そもそもブラックリストというものは存在しません。 〉時間外勤務100時間を超えると違法なのは36協定で決まっていて、入社時に労働者は契約書にサインしているから、それを超えないように労働者側が配慮しないと問題視される →先に書いた通り時間管理は会社側の責任であり36協定違反で罰せられるのは会社です。 労働者側が罰せられる訳ではありません。 〉・ストレスを解消するためにしていることなどをしつこく聞かれ(映画鑑賞やドライブなどなんでもいいと)とりあえず映画鑑賞と答えたが、それを理由に「ストレス解消の方法有り」とメモを取られた →特に法令に反する話ではありません。 見かけ上の残業時間を抑制するために嘘を並べ立てていると思われます。 「知人に相談したらおかしいと言われたので産業医の話が事実なのか労基署に確認していいですか?」とその産業医に聞いて見てください。その際にこの質問に書かれている産業医の主張をメモにとったり予め書面化しておいて内容に間違いが無いか確認してもらって下さい。出来ればその時の音声もスマホなどで録音しておくといいですね。 ボロが出てくるはずですよ

  • 全てその説明は出鱈目です。 本来の労働基準監督署とは 労働基準法により定められた監督行政機関。事業所に対する労働基準の監督や指導、労災補償の給付など労働者の保護、労働基準法違反の告訴状受付などを行う厚生労働省の出先機関。本省(労働基準局監督課)の元、各都道府県に労務局(47局)が置かれ、労働基準監督署全321署を管轄している。 あなたのような過酷な条件を押し付けられる労働者を守るために存在するのです。 産業医の説明は 質問者様が労働基準監督署に救いを求めるのを防ぐために脅しているだけに過ぎません。 また 「ストレス解消の方法有り」とメモを取られた →質問者様が「精神的に追い詰められていない」とする言質 証拠とするためです。 週刊誌や労働基準監督署に告発されたり、最悪質問者様が自殺でもされた場合に 反論する証拠にするためです。 このような言質を与えること自体も好ましくありません。 こんな時は また説明を求めるふりをして 黙って 相手の言動を録音などで証拠を残し、反発する様子を見せず怯えて恐れ入ったふりをして(油断させて)言いたい放題言わせて、逆に恫喝や脅迫するような証拠を取りましょう。向こうがこちらに対して言質を取るような証拠を残す気ならこちらもそれ以上の証拠収集で反撃する準備を整えるためです。 証拠を収集するなどしたら労働基準監督署に持ち込むなど考えればいいです。

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