消防士の平均年収は700万と書かれているところもあれば、500万以下と書かれているところもあります。

Question

消防士の平均年収は700万と書かれているところもあれば、500万以下と書かれているところもあります。実際はどのくらいなのですか？

Answer 1

地方自治体により異なります。
国家公務員でなく地方公務員なので。

Answer 2

現職の消防職員です。
「地方公務員給与実態調査結果の概要調べ」というものがありまして、それによりますと消防職員はだいたい７２０万円となります。ほかの方も述べている通り、どこの平均かによるのですが、全体としては上記のとおりです。

Answer 3

働く自治体にもよりますし、
消防で何の仕事をするかにもよりますね( ´ ▽ ` )
もちろん20代で600万以上もらってる方や
30代で900万近くもらってる方もいます。

逆に仕事によっては所得が低い方もいます。

Answer 4

現役の消防官です。
私は２０代で事務職の時、給料の年間支給額が５００万円を超えたことがあります。
その代わり、毎日深夜まで残業、日付変わってからの退庁は当たり前、土日もまともに休めないという状況でしたので、時間外勤務手当で稼いでいましたね。
３０代後半で７００万円を超えたこともあります。この時も残業だらけでした。

平均年収を比べる時には、職員の平均年齢もチェックしましょう。
公務員は年功序列で、勤続年数が長い（＝年齢が高い）人の方が給料が高くなりますからね。