仕事中のケガ 去年の11月から、私は派遣でお歳暮カウンターの仕事を していました。 途中、足が痛みだしたの…

Question

仕事中のケガ

去年の11月から、私は派遣でお歳暮カウンターの仕事を
していました。

途中、足が痛みだしたので整形外科に行き
傷み止めを飲んで12月31日まで頑張ってました。

派遣には細かく話しており、途中何度か
傷みに耐えられず辞めると言ったのですが
忙しい最中辞める事はできませんでした。

派遣に再度連絡を取り
辞めない代わりに5時間勤務にしてもらいました
が残業しないと、無視やイジメがまってました。

しかし、あとわずか…と思いながら
残業した次の日、昼休憩に行った瞬間
ビシッっと音がして痛みで倒れました。

後は救急車で運ばれ、
そのまま辞めざるをえなくなりました。

派遣からも、労災は無いよと一言。

それからは連絡はありません。

自分で派遣先に謝りに行き名札を返し
それで終わりです。

治るまで2ヵ月もかかるそうです。

少し落ち着いて考えて労働基準局に電話したら
労災が無いとかはありませんよ。
と言われました。

ただ、状況によって労災で払えるかどうか？

内容は肉離れです。

本来なら労災は使えるのでしょうか？

補足

文章が下手でスミマセンm(__)m

靴は動きやすい運動靴を履いていました。
肉離れの場所は左袋はぎ

足が痛くなって行った整形外科では
CTを撮り、
何ともないと言われ仕事を続けました。

肉離れはなった後しか、判断出来ないとの
先生の見解です。

休憩中ですが、カウンターから出て数歩です。

派遣本社の保健担当より、労働基準局に
詳しく聞いた方が、良いのでしょうか？

Answer 1

労災保険は労働者全員に与えられた権利です。ただし労災指定の病院で最初に受診していないと、労災が受けられない場合があります。まずは最初に行かれた病院に問い合わせてみて下さい。

派遣社員さんの場合は派遣元が雇用主ですので、多くは派遣元会社が労災申請を行います。ですが派遣先の社員による嫌がらせなどが原因で労務不可能と病院から判断された場合は、派遣先に労災申請の義務が発生する場合もあります。

前半は明らかに派遣元の労災隠しですが、後半の職場での嫌がらせの部分は派遣先による労災対象とも受け取れます。通常は医師の診断書などを質問主さんに取らせ、労務可能な範囲を聞き出してデスクワークなどの方が良いのなら派遣先は一旦契約解除して派遣元の直接雇用とし、デスクワークの仕事が決まるか回復するまでは休業補償などを取らせます。派遣先でデスクワークへの配置転換が可能なら、新しく契約を結び直しますかね。

派遣先も派遣元も、質問主さんの文章の限りでは派遣社員を使い捨て状態ですね。休業補償は実際には払う会社は少なく、また労災隠しも派遣の場合はどちらが責任を取るとも言い難いので押し付け合いになって有耶無耶になりやすいとは聞きますが…イジメとか無視とかレベルが低すぎます。

Answer 2

tadanakinureteさんとかぶりますが、労災は「業務起因性」というのがポイントになります。

これは、受傷原因が業務によることという意味です。
例えば、重い荷物を持ったところ、腰や膝を痛めたとか、職場に置かれていた荷物などが崩れてきて足にぶつかり痛めたなどです。
ただ単に立ち上がって、数歩歩いたところ強い痛みが生じたのなら、業務が原因とは言えないでしょう。

労基署で話を聞いても「労災ではないね」と言われたならどうしようもないですが、一度社会保険労務士に相談してもいいかもしれませんよ。

Answer 3

労災使えますよ。
会社でなったら。
休憩中でもね。
労災使うと、会社は面倒になるから。
ただ、派遣先からむから首なるのは覚悟しないと。

Answer 4

救急車騒ぎになっているのに派遣元がその対応というのはちょっと酷いですね。
肉離れの原因が業務にあるのなら労災ですが、それを判断するのは労基署/労働局です。
労災の申請は労基署で受け付けて局へあがってゆくので、まずは労基署に相談なさるのが宜しいかと。
http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shozaiannai/roudoukyoku/

雇用関係にあることや勤務実態を証明できる書類（契約書やタイムシートの写しなど）の他、どのような状態で発生したのか説明できるようにメモをまとめてから行った方が良いですよ。
ただ、質問者様が労災と思っても医師がそれを証明しても派遣元や派遣先が申請に協力しても、労基署/局が違うと判断すれば労災にはなりませんので、その時は諦めて下さい。
作業中そのものだったら通りやすいんですけど休憩中なので…