特定派遣の出向先についての質問です。 正社員型派遣の場合、派遣会社が出向先を決定します。 全国転勤社員の場合、当…

Question

特定派遣の出向先についての質問です。
正社員型派遣の場合、派遣会社が出向先を決定します。
全国転勤社員の場合、当然ながら派遣先での就業が終了になった場合は全国規模で、配属先が命じられます。正社員の場合、派遣会社は社員に住宅手当、転居費用の一部を負担します。しかし、住宅を借りるに当たっての費用負担はなく、転居費用も規定の範囲内で、転居に伴う個人負担はそれなりの額になります。そのため、1社あたりの在籍期間の長い会社で努めたいと思うのが自然であり、会社もそれを理解してはいます。
今回、契約期間が5ヶ月の仕事なのですが、転居の伴う出向を命じられました。長期の仕事でお願いしますといっても、金銭的な負担が大きいのは分かっていて、次は通勤圏内で探すと言ってはいるものの希望は聞いてくれません。配属先を自分で選びたいなら一般派遣に切り替えるしかないと言われました。
正社員型派遣という身分上、待機期間をなるべく出さないように分野を選べないことは承知していますが、短期で終わる可能性のある仕事でも受け入れなければならないのでしょうか？

Answer 1

特定派遣は会社員ですので、業務命令を断る場合は最悪退職までの覚悟が必要だと思います。
ただし、質問者様の会社の条件は不遇かと思います。
特定派遣という社員にしても待機期間のない位、仕事が切れないという専門業種なので、転勤も厭わない社員に負担をかける会社がいいと思えませんので、退職も視野にいれても良いかもと思います。

通勤費を有料道路の費用満額も住居の手配も断って仕事を探させるのは割と当たり前の現状です、ないなら退職でもいいですと話してます。
派遣会社は沢山あるので条件・待遇もピンキリですし、案件も地域的に強い弱いやタイミングであったり無かったりなので、仕事になる間なら会社に拘るより自分の生き方に拘りたいと考えてます。
特定だろが一般だろが派遣ですので世間一般には高評価は貰えないので、ならば自分を大切にした方が良い気がします。

Answer 2

受けないと首になります。
売れる主流の技術の有る方で40歳以下なら、住んでいる地域で仕事が見つかるでしょう。
しかし、貴方はそうでないのです。
そうで無い方は、社内待機１か月ののち解雇されてました。
しかし会社で助成金を受けている場合は解雇できなく休業手当を出しながら自主退職の話しを持って行く会社も有りました。
貴方の会社は会社も痛みを伴うのに、貴方を遠方の仕事に出そうとしているのです。
技術系ならプロジェクト単位と言うのも有りますが、比較的長く仕事が有ります。
しかし、貴方が短期で各地転々なら会社を去りどきだと思います。
今も苦戦しているのです。
40歳過ぎたら全国周ろうとしても行く場所が無くなる事も有ります。
会社は辞めてくれと言う人には冷たい扱いをします。
それを理解したらどうですか。