解決済み
私は今までの社会人経験で、技術職・営業職・採用担当職の3つの職種を担当しました。 その経験に基づいてお話をさせてください。 営業以外の仕事なら、事務職・プログラマーなど色々とありますが 会社勤めは結局のところ、どんな職種でも営業みたいなものです。 つまり、営業職でなくとも ある程度経験を積んでいけば、自然とスキル(技術や知識)を築き上げていけることは当たり前の話で、 上司をはじめとした周囲の人たちから「あなたと仕事がしたい。あなたが居ないと本当に困る。」という評価を 得ていくのが仕事の根本です。 なので「自分の存在を売る」=「営業」みたいなものなのですね。 そうでないと、将来あなたよりも若い方が入社されて その方は「あなたよりも年齢が若く・愛嬌もあり・仕事の覚えも早い」となれば その時点で、周囲の評価は自ずと、その若い方に向けられてしまいます。 ですが、まるで目標が無いよりも 営業以外の仕事を探しているということは 仕事に対する目標はお持ち、ということですから、 その姿勢は崩さずに、ほんの少しだけ希望職種に対する視野を広げてみては如何でしょうか? もしかしたら、あなたでも抵抗無く取り組めそうな営業職が有るかも知れませんが 仕事の根本は「自分を売り込んで人の役に立つこと」だということを 是非覚えていただきたいと思います。 ▲補足への回答 公務員試験を受けるなら、時間が無いので今から寝ずに勉強するべきです。 元々採用枠が少ないことから、先ずは筆記試験を突破しなければ話になりません。 そして、公務員になりたくて就職浪人している人も居ますから その状況も考えた上で(就職浪人も覚悟で) 挑戦したいという気持ちがあれば受けてみては? ただし、受かるまでに何年も浪人するのは将来へのリスクが大きいので 1浪まで、とか期限を設けた方が良いです。
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公務員試験受けるなら勉強は早目に始めた方がいいです。専門の学校で試験や面接に備えている人が多いです。 勉強しても必ずしも合格できる訳ではないので裾野を広くみておかれた方がいいと思います。 就職活動は資料請求、ガイダンス、リクルーターとの面接、試験などアンテナを働かして希望する会社とやりとりをしないといけません。うかうかしてたら受けたい企業の試験が終わってた、、、なんてざらです。 受験とはまた別の焦りや苦しみがあります。 社会は色んな人材で成り立っています。就活頑張って下さい。 たとえ技術で入っても、営業に回される時は回されます。文系では技術系や研究職はなしですね? 職種というかご自分の可能性を絞り過ぎてませんか? したい仕事はなんなのか、どんな会社又は業種に興味があるのか、分からない人は、自分でもがいて探すのではないですか? どんな仕事になろうと、御縁があって雇ってくれた所で一生懸命働いてキャリアを積もうって思いませんか? 自己分析の性格がそのままだとすると、ちょっと面接で、「採用したくなる」像とは違ってくるかもしれません。 が、「一対一や電話だと上手く話せる」のであれば、話し相手の心を掴み、捕らえて話さない「営業向きなのでは?」とも思えるのですが。 癖や個性やある意味我が儘で強い信念があるのは、絶対に必要なことだと思います。 あとは自己のセールスポイントを見極めて自分を押して行かないと就職試験は難しいと思います。 総合職で文系、、、営業はしたくない→ペーパー試験に自信があるなら公務員はいかがでしょうか?
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