鬱病で仕事をやめた場合、中途面接で欝病だった事を言っても大丈夫でしょうか？

Question

鬱病で仕事をやめた場合、中途面接で欝病だった事を言っても大丈夫でしょうか？私は現在25才で前の仕事は医療機器のメンテナンスでした。
残業は月平均100時間程度のサービス残業、上司のパワハラ、朝も昼も夜も無い生活で欝病になりました。
一時はもう死んだ方が良いんじゃないかと思うこともありましたが、退社して投薬とカウンセリングを受けやっと元の元気な自分に戻れた気がします。

仕事は今年2月末に退社したので半年程職歴に白紙が出来てしまいました。
そろそろ仕事をしようと転職活動を行っております。
来週の火曜日に正社員の面接があるのですが、その際自分が欝病であった事を言ったほうがいいのでしょうか？
一般的には言うと採用が難しくなると言われていますが・・・。
どなたかご教授お願いします。

補足

沢山のご回答ありがとうございました。
皆様のお知恵のおかげで本日の面接を乗り切ることが出来ました。
感触は悪くはありませんが、油断は出来ませんのでまた次の面接へと備えて行きたいと思います。

Answer 1

採用する側としては、採用に躊躇してしまう事かもしれません。
病気を隠してすごす、嘘をつき通す…は、かなり精神的に辛い事だと思います。

でも退職理由は、

「月平均１００時間程度の残業で体調をくずした為、退職。
現在は、体力も回復したので就職活動を始めました。」

で、良いと思います。

もし質問されたら、嘘をつき通す自信がないのであれば正直に話す事も
良いかもしれません。

個人的には、メンタルに関しての質問って常識の範囲で考えるとしてはいけない質問
（個人情報のため）だと思いますので、そんな質問をする会社を選ぶかどうかは別問題
ですが…。

どちらにしろ、自分がしんどくならない事を大切に就職活動をしてくださいね。

良い会社（前職とは違う）と巡りあえればよいですね。
無理をしない程度に頑張ってくださいね。

Answer 2

人事系の仕事をしています。辛い状況を乗り越えられたのですね。

私であればという前提ですが、特にこちらが疑問を感じて「メンタルのご経験が・・」と振られない限りは、黙っておくべきだと思いますよ。入社後にもし咎められたとしても、「聞かれなかったから答えなかっただけ」と言い切っても問題ありません。

残業時間についてはコメントいただいて問題ないと思います。ご回答者様がご指摘のとおり、お気持ちは十分理解できるのですが、パワハラ・セクハラに関しては双方の主観が入るところであり、絶対的な評価をできる第三者がいない限りはいくら説明しても公正な判断ができないので避けた方がベターだと思います。
（なんか、この人めんどくさそうという印象を与えないためにも避けるべきです）

採用側から見ると、中途採用は絶対評価と相対評価の両面から検討することがおおいです。相対評価面で健康上何も問題ない人と比べられたら・・・って考えれば察しはつきますよね。

言っても大丈夫でしょうか？という問いには、「構いません」という結論です。しかし、積極的に言う必要があるのかご自身でお考えいただく必要があると思いますよ。

Answer 3

長時間残業と不規則勤務で体調を崩したと言えば良いのでは。嘘は駄目ですがパワハラや人間関係の事を言うのは無用です。経験年数が短く仕事に力が入り過ぎたけど今は完治とでも説明すれば良いのですよ。私も転職前は長時間残業と社内外の理不尽な要求に下痢や血尿が出てとても体力が持ちませんでした。だけど会社の愚痴や体調の事は触れず面接しました。

Answer 4

私は採用する側の経験がありまが。。。どうしても人が足りず、応募が貴方一人しないなく、貴方に能力がありそうなら別ですが、普通ならかなりのマイナスになります。現状完治していても。ただ、嘘を付くと何かあった時にトラブルになる可能性はありますね。