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試用期間中ですが退職したいと考えています。

試用期間中ですが退職したいと考えています。今月入社したばかりの会社を退職したいです。 初日からサービス残業となりました。どういうわけかタイムカードを定時で押さなくてはならず、いかにも定時で帰ったような扱いです。 周囲も全員同じように毎日2~3時間は残業しています。 しかも朝は定時1時間前に出社し、掃除雑用を済ませるように言われています。 会社での拘束時間があまりにも多いので本気で退職を考えました。 先月まで前職で十数年働いてきたこともあり、ここで辞めて失業手当をもらうのが得策でしょうか? (どうやら給与は前職のほうが現職の1.5割ほど高いようです。) ただし、今から3か月ほど前に前職で3日欠勤をしてしまいました。欠勤分は手当計算時にマイナスされますか? 欠勤が不利なら3か月間の試用期間いっぱいまで休みなく働くほうが賢明ですか? 1日でも早く辞めたいと思っていますが、健康保険には既に加入しています。 雇用保険は前職の会社で手続きが遅れているのか、まだ加入できていません。被扶養者証には前職が載りますよね?今退職を申し出れば経歴書に書かなくて済みますか? 質問だらけで恐縮です。 入社4日目でこんな質問は自分でもためらいますが、こんな時代だからこそ長く勤められる会社で働きたいと考えています。 よろしくお願いします。

補足

ご回答ありがとうございます。 確かに皆さまのおっしゃるように即刻退職は安易すぎるとは自分でも充分自覚しています。 前任者さんが(この方も2か月で)急に辞めてしまったため、その人が置いていったノートだけを手がかりに仕事しているのですが、それを読み違ったのか入社早々ミスしてしまいました。 しかも受け継いだデータに過去の社員名簿があり、この職が1年間で3人辞めているのを見てしまい、心細くなってしまったんです。

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ID非表示さん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    早期退職の是非を突き詰める際、失業のお手当の面ですべてを決めることはお勧めできませんが。 一見は1日当たり~円の何日分、とかいうことで当面の生活保障になった感じがしますが、失業のお手当はあくまで「就職への積極的な意思がある中で、正当な就職活動によっても就職先が見つからない」場合に保障される何日分、ということですから、お手当をいただき切ってからすぐ就職できるような芸当の方が難しく、そういう点で長く失業生活を送ることになるリスクをはらんでいるんです。 なお、お手当の額の計算は「退職日前の6か月分の給与総額(交通費含む)」をベースにしますから、今度の職場で雇用保険加入手続きが行われる前であれば、前職での離職票データだけが計算の礎になります。これは前職から離職票が届けばどの程度の影響か自ずとわかるもので、無給欠勤であれば影響皆無とはいきませんが、給与総額÷180という計算方法からすれば軽微なマイナスというほかありません。 >被扶養者証には前職が載りますよね?今退職を申し出れば経歴書に書かなくて済みますか? 雇用保険には被扶養者証というものはなく、「雇用保険被保険者証」は先に提出したものが返ってくる可能性として大です(雇用保険加入手続き前なら100%確定です)。ただし、年金手帳には現職の履歴をしっかり記載して返却されるかもしれません。 そうならない場合でも、経歴書・履歴書に書かない場合は後々の発覚で「経歴詐称」を問われても反論しようがないですから、第三者はみだりに「いけいけどんどん」の助言をするわけにはいかないです(ほかの回答者の考え方は知りませんが)。 10年以上を勤め上げてこられた中での転職といっても、籍が変われば何から何まで環境が違います。サービス残業は質問者さんには不本意の何物でもないでしょうが、中途採用を受け入れる職場の多く(大半といってもいいでしょう)はそれを当り前のことのように体制づけている場合が少なくなく、次回の再就職に際しては、前職よりもむしろ今の職場を基準にされて応募に臨まれますことを・・・ -補足に対して- 事情は分かりました。 入社早々の幸運・不運に関して、「味噌をつける」という表現が妥当な場合があります。 重要度レベルはもちろん様々ですが、こういうことで下がったモチベーションを入社前より高めることはかなり至難で、逆に意欲が一気に萎えてしまうからこそのご相談であることはよく分かります。 なので、(退職前提で)「お手当の得策」部分を再考してみますと、「すべて前職の離職票のみを活かすリセットの機会」と考えられれば、もう得も損も考えなくて済みますから即刻退職でいいのではないかと思います。 ただし、そのことと経歴書に書かないでいいかどうかの問題は話が別です。「経歴」である以上、「書く義務」はあっても「書かなくていい権利」はありえないからです・・・ ※労働基準法15条2項では、提示条件等と事実に相違があった場合に労働者の即時退職を保障しています。なんとなれば、この保障規定を盾に早期退職の事実を開示してみることへの可能性もよくよくお考えを

  • ちょっと結論を出すのが早すぎでは? このご時勢、就職先が見つかっただけでもありがたいことです。 その会社が良い会社か、悪い会社か、まだ見極められないでしょう。 その会社の人たちが、生き生きと働いているのかもしれないし、 もっとしっかり観察してみてください。 次の転職先が、この会社より良い会社である保証はないし、 そもそも転職先が決まらず長く失業状態が続く可能性もあります。 青い鳥を追いかけていませんか? 【補足】について。 心細さ、そうでしたか。 厳しい言い方をしてごめんなさい。 短期間に続けて退職者が出ているようなら、なにか問題がある会社か、仕事かもしれません。 でも、会社なんて「儲けてなんぼ」の世界だから、決して美しくはない所なんです。 その仕事に問題があるとしても、自分で「これは無理だわ」というところまではやってみてはどうですか。 先行きの不安はわかるけど、その正体を見てみることは、次につながると思います。

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