前の会社は遅刻すると、「その分残業してね」という感じて給与から天引きはありませんでした（30分遅刻したら30分残業） 今…

Question

前の会社は遅刻すると、「その分残業してね」という感じて給与から天引きはありませんでした（30分遅刻したら30分残業）
今の会社は遅刻したらいくら残業しても遅刻分が引かれます。どちらが一般的なのでしょうか？
前の会社が良心的なのでしょうか？

今の会社はほぼ毎日2時間は残業があるので、正直疲れや睡眠不足からの体調不良で遅刻してしまう事が多いです。
2時間病院で遅刻してガッツリ引かれても、結局その日は2時間以上残業します。
45時間みなし残業なので残業代は一切出ません。

私だけではなく毎日体調不良で1人は絶対遅刻や休むので結構キツイ状況だと思います。

前職も現職もデザイン会社です。

Answer 1

前がかなりホワイトですね。今のが普通です。

Answer 2

今の会社が一般的、前の会社は良心的？？？。。遅刻はボーナスに影響するのが、一般的です。

Answer 3

現在の会社が一般的だと思います。
以前の会社のやり方はフレックスタイム制ですね。
(1日の勤務時間を出社時間から計算するので、正確には残業ではない)

みなし残業ということは元々基本給に残業代が上乗せされているので2時間の残業も別におかしい事ではなく営業職とかには多く採用されていますね。

勤務時間については採用時に明示されているはずですし、それを納得した上で入社しているのではないのでしょうか。
厳しい事を言いますと、どの様な理由があろうと仕事で遅刻は厳禁だと思います。
身体的に無理だというならご自身の条件に合う会社を探す道もありますよ。

Answer 4

一般的には各会社の就業規則でその扱いを決めています。
↓厚労省のモデル就業規則なからの抜粋
（欠勤等の扱い）
第４５条 欠勤、遅刻、早退及び私用外出については、基本給から当該日数又は時間分の賃金を控除する。
２ 前項の場合、控除すべき賃金の１時間あたりの金額の計算は以下のとおりとする。
（１）月給の場合
基本給÷１か月平均所定労働時間数
（１か月平均所定労働時間数は第４０条第３項の算式により計算する。）
（２）日給の場合
基本給÷１日の所定労働時間数

つまり、残業で帳消しにするのではなく、給与から差っ引かれるのが普通です。