公務員の退職についてお尋ねします。

Question

公務員の退職についてお尋ねします。センシティブな事なので詳しく書けませんが、ある地方都市の公務員の方と知り合いになり、久しぶりに役場に訪ねてみると定年僅かにも関わらず辞めてしまったとの説明のみで主観ではありますが、それ以上聞いてくれるな的なニュアンスを感じ、そうですかと納得したふりをしましたが、どうも疑問に思うのは定年退職間近に辞めるだろうかと？公務員の方の定年後の退職金は大きいと聞きますし邪推かもしれませんがいわゆる何かトラブルをやらかしたんでしょうか？それとも公務員の定年退職金は大きいと言うのは昔話か或は都市伝説の類いで実は年金と大差ないとか？最近では公務員でも定年まで勤めないのが風潮なんですかね。

Answer 1

22歳から公務員だったとして55歳で退職すると勧奨退職で10%割り増しだから60歳定年退職とほぼ変わらない退職金が出ます。ヒラなら2000万円程度。生涯年収は4000万円減。独身だったら55歳で辞めてぶらぶらしていてもなんとか65歳の年金支給までは持ち堪えられます。たぶん貯金は1億くらいあると思いますので。だから独身者はけっこう早期退職してますね。家族がある人はなかなか辞められませんよ。

Answer 2

それぞれの事情があるのですよ。定年まで働く魅力は限定的です。
選挙に出るとか、起業するとか、親の介護とか、さまざまです。

Answer 3

そもそも職員の個人情報を住民にペラペラ話しませんし、職員の態度だけではなんとも言えません。
例えば、本人は希望する時期に退職しただけでも、残された職員からすれば定年ではない時期に突然辞められて困ることもあるかもしれない。
あとは早く辞めると退職金の割り増しがあるので定年退職での退職金とそう変わりません。

Answer 4

公務員の方は、定年を待たずに退職する方がちらほらいますよ。
退職金は何パーセントかは少なくなるでしょうけど、５０代なら勤続３０年以上でしょうからけっこうもらえますし、蓄えもあるのでしょう。

退職理由は、親の介護、ずっと共働きで家事もやっていたけど子供が就職したから楽したいとか、実家の農家を継ぐなど様々です。