親会社と子会社の仕事の違いについて質問です。 とあるIT企業のエンジニアの口コミを見ると 「激務だったが現場経験を…

Question

親会社と子会社の仕事の違いについて質問です。

とあるIT企業のエンジニアの口コミを見ると

「激務だったが現場経験を積めたので転職市場では複数社から高い評価を得られた」「発注や管理が主業務の親会社よりも手を動かせる人材が転職市場では評価される」
とありました。

ITエンジニアとして仕事するなら親会社よりも子会社に行った方が転職では評価されやすい経験が積めるのでしょうか？

親会社では管理が主な業務になるというのはよく聞きますが評価されにくいのですか？

Answer 1

1つだけ注意頂きたいのですが、今からお話する親会社・子会社というのはIT企業としての親会社・子会社です。金融機関のIT子会社みたいなところはIT企業の親会社の仕事に近いです。

さて構造的な話をすると、親会社で管理系や顧客折衝をしていた人は同等かそれ以上の大手に転職します。子会社系に転職するモチベはあまりないと思います（よほど管理や折衝が嫌でプログラミングをしたいとか思わない限り）。

子会社で実際の開発をしていた人は親会社系ではなく同等の子会社系か独立系に転職することが多いです。

つまりそれぞれ転職市場が微妙に違うということです。どっちにいたから評価されやすいというのはないです。

選べる立場にあるなら、ご自身の20年後30年後のキャリア観で選ぶのが良いかと思います。給与が高くビジネス寄りで食っていきたい、だけれどもモノづくりからは早々に離れる可能性が高い親会社、ビジネスとかよりもエンジニアとしてモノづくりをずっとしていたいなら子会社です。

Answer 2

巷の転職で求められるのは、下っ端の作業者レベルが多いからでは・・
要するに使い捨て要員として、評価されているだけかと

社内に残して、将来管理まで任せるべき人材と使い捨ての人材は別扱い。