解決済み
民間企業から公務員に転職したら、意外にブラックで、びっくりしたのですが 皆さんの意見を聞かせてください。 私は、公務員4年目の情報系事務員(所謂SE枠)の、30歳代です。以前は、銀行系の会社のSEとして、システム開発や保守を行っていました。 民間時代は残業が月80時間以上が常で、その分手当てなどを合わせれば50万円ほどありましたが、体調を崩して転職を考え、市役所の専門職になりました。 しかし、転職してみると、アレレ?と思うことが多いです。例えば、 ・繁忙期は時間外が100時間を超える。 ・担当が自分だけで、副担当やチームがない。 ・サービス残業が常態化し、定時になると、タイムレコーダーに打刻をして、 また職場に戻っていく職員が、タイムレコーダー前に列をなしている。 ・SEなのに、基本給が23万円しかない。課長でも37万円しかないらしい。 ・全体研修が3日だけで、現場での研修は全くない。引継ぎもない。 ・休めない。年間5日有給の法的ノルマ達成のために、有給申請して、そして出勤している。 ・SEなのに、今年、保育課に異動しました。 これって、公務員あるあるなのでしょうか? 民間企業でも、それはそれはヒドイ会社はありますが、サービス残業が常で、 有給もサービス、専門職枠があるのに、畑違いに異動させるって、市役所の存立にかかわるようなブラックっぷりだと感じるのですが…
6,625閲覧
2人がこの質問に共感しました
特に公務員に始まる伝統的な年功序列、終身雇用組織では上の年代と下の年代で価値観が違いすぎる問題がある。 昔役所ではサビ残なんて概念も無く、ただがむしゃらに働いていた。 使命感から決まった時間以上に働くことは美徳であり当然だったし、その姿勢こそが尊いものでもあった。土日祝日全てを仕事に尽くし家庭を顧みず無償で仕事し、何も文句を言わず黙々と全てを仕事にかける姿は格好良く若手の手本となった。 昔の若手は朝は始業前からの掃除お茶くみに始まり上司が車に乗られるのであればエンジンをかけ、事前に温めておく気遣いも当然のこと、就業後は仕事が無くても目上の人が全て帰ったら電気を消して誰よりも遅く帰る。もちろん残業代なんて1円たりとも請求しないし口にも出さない。上司が今日は残業代つけて良いぞと言ってくださった時につけるのが当たり前で、そう言っていただけた時、金銭的喜びよりも上司に認めていただけたことの方に大きな喜びを感じるのが普通であった。 ところが特に2019年前後に急激な価値観の変革が起こり、朝始業前掃除しろと言っただけでも何故か言ったほうが悪い等と文句を言い出す。 躾『しつけ』られることはありがたいことで苦労は買ってでもするのが当たり前だったはずなのに大きく変わった。 この価値観の違いが年功序列、終身雇用組織の中には内在されており、当然年功序列組織において正式なルールを作るのは40年前に若手の時代を生き抜いた最年長者である。 この違いが様々な問題を引き起こし、若者との間で軋轢を生んでいる。 だが年功序列、終身雇用に適してるのは前者の文化あろう
公務員の安定って、潰れない、営業せずとも仕事があるという程度です。 そして薄給と比較すると給料は上がり安定。 システムエンジニアや、ほかの専門技術職と比較すると給料は安い。 公務員の年収なんて調べればわかる。 あとは、コロナやデジタル化やIT化で多忙だと思う。 だから、民間のシステムエンジニアだったあなたを採用したんでしょうね。
地方公務員、情報系ということは、いわゆる行政職に準ずる扱いだと思います。つまり労働時間や休憩等については、労基法の適用はありません。地方公務員法及び条例に基づき運用されています。入職時の新入職員研修で叩きこまれていると思います。異動についても同僚や先輩等の話を聞けば、前例を把握できると思います。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
SE(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る