数千万円の割増退職金をもらい、かつ無難に転職もするっていうのは非現実的なのでしょうか？

Question

数千万円の割増退職金をもらい、かつ無難に転職もするっていうのは非現実的なのでしょうか？パナソニックだかなんだかで凄い金額の割増退職金を用意して早期退職を募るニュースが以前ありましたが、数千万円という大金をゲットしつつ、転職にも成功し、大儲け！というのは有りえないストーリーなのでしょうか？というのも、最近では企業定年が65歳の会社もチラホラ出ていて、たとえば50歳でも残り15年の会社員生命があるわけじゃないですか？必ずしもロートルとは言えなくなってきてるわけです。定年まで5年とか10年ならともかく15年なら伸び代かなりあるわけですし、転職ってそんなに無理な話なのでしょうか？どう思いますか。ご意見、ご感想を宜しくお願いします。

Answer 1

54歳で転職したものです。60社応募しましたよ。大手子会社ですが年収は３８０万ですよ。資格や検定は50持ってて2か国語話せます。
45まではマアマアの会社にいましたが倒産。9年間2つの会社で、年収300万以下でトンでも仕事させられて煮え湯飲まされていました。

まあ50代だと年収280万の現場仕事が相場ですよ。

Answer 2

一般的には、人間は４０代が一番仕事のパフォーマンスが高いと
言われています。

５０代は、給料も高く、
一方で４０代に比べてパフォーマンスが落ちるのが一般的です。
体力も落ちるし、柔軟性も落ちる、そして記憶力も落ちる。

したがって、個人が「自分はあと１０年働ける」と考えても、
実際には会社から見ればとても「高い」買い物になります。
会社から見れば、５０代を雇うなら、４０代、３０代を雇った方が安いし、
体力もあるし、脳みそもしっかりしているし、何より柔軟ですからね。

Answer 3

そうですね、貴方の様に得と考えるのが罠？ て事ですよ。

現実は転職したら、まず年収が相当減ります、この差額分が割増退職金と同等なんてあり得ないのです。

そもそも転職先が、定年まで続けられるかすら疑問デス、
多くがリストラさせるのだけど、同じ結果ですよ。

元々 ブラック、零細企業の社員なら
貴方の様な得と思うのでしょうね。

Answer 4

50ともなれば伸びしろはありません。
そもそも、優秀な人間であれば割増退職金を払って去ってもらうような事はしません。
雇う側もそうやってみるでしょう。