初任者研修がまだ「ヘルパー2級」と言われていた頃に、スクーリングに通い資格取得した者です。介護福祉士所持。 スクーリングでは高齢者への声の掛け方や、 ベッドから車椅子への移乗の仕方、ベッドでの 体の向きの変え方(体位変換)、 アイマスクをして目の見えない方の気持ちになって 町中を歩いてみる体験など、色々やりましたよ。 実際に介護の現場で使うのなら、スクーリングで それらの実技を学ばないと使い物にならないと感じました。 しかし、質問者さんは今高校生との事ですが、 数万円という高いお金を出してまで初任者研修を取る必要はあるのでしょうか…。友達に自慢もできないし・・・介護の道へ進むのですか? 介護関係ではよく分からない資格が世にあふれていますが、 有用なのは初任者研修ぐらいです。 他は資格商法の会社が勝手に作った資格ですので 取る意味は無いと言えます。 介護関係ではありませんが、医薬品に関する資格で 「医薬品登録販売者」というものがあります。 ドラッグストアで第2類、第3類医薬品を販売できるという 国が認める公的資格で、初任者研修より難易度は高いです。 最短3ヶ月の独学で試験合格可能性と言われている難易度であり、 3000円程度の参考書が一冊あれば挑戦できます。 高校の勉強以外にもとにかく何か学びたいというのなら、 登録販売者は良いかもしれません。
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