解決済み
幼なじみが司法書士ですが、独立はしないようです。大先生の看板がないと仕事を取れないからと言ってました。 私は独立している公認会計士です。やはり、人脈やコネは大事だと思います。特に相手が大企業であればあるほど。 そもそもですが、その事務所の売上はいくらなんでしょうか?月に数十万払うにしても、月の売上が300万とかなら払えますよね。士業の事務所は、コストは家賃と人件費が殆どですから。よって、引き継ぐと毎月の手残りはいくらなのか、そこから数十万はらってやっていけるのかというのをまず確認しないと判断できません。 私なら数十万払っても100万くらい残るなら後継者になりますね。全く売上がない新規の事務所より毎月100万残る事務所でスタートした方がいいに決まってます。当然、新規の顧客獲得努力も継続しないといけないですけどね。
>一から営業する方がよっぽどいいような気がするのですが、 ではその考えに従えば良いと思います。 >ネットでは独立しても全く食えないとか、反対に仕事はいくらでもあるとか、独立開業の実態がつかめずにおります。 これもネットです。 >実際のところの現状どうなのでしょうか? 人によると思います。なお、私は余裕でした。
その事務所の年商や固定客の属性、その地域にいる司法書士の数と総案件数など色々なことを勘案しないと何と言えません。 顧客に銀行がいるので金融機関の抵当権案件は地域シェアの4割以上あるとか、今後も継続的にお付き合いできる強力な顧客はいますか? そういったことは知恵袋回答者ではわからないので、ご自身が普段どのような顧客と取引しているか?所長はどのように集客しているか?強力な顧客がいるか?競合に強い司法書士事務所はあるか?ただ単に継いでいいよだけではなく引き継ぎ(顧客絵の紹介や口添え)をしてくれるのか?月に数十万と言うのは固定なのか、月の売上の何%という歩合なのか?未来永劫払い続けるのか、それとも独立後3~5年程度でいいのか期間は?地域でここ数年で独立した新規事務所は流行ってそうかどうか?などある程度ご自分で当たりを付けてみることをお勧めします。 質問を読んだ限りの個人的な感想では、 ①売上高はそれなりにある ②優良な固定客がついている ③未来永劫ではなく最長でも5年の譲渡料支払いでいい(←通常では企業をM&Aした場合、その企業の利益の2~5年分を買収の対価にすることが多いからです) という条件に当てはまるなら新規独立よりも継ぐことを選ぶ方がいいと思います。
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