解決済み
10年前の評価は表面的な事。実際赤字を抱えて身売りした訳ですから。 ただ、液晶の応用・量産技術を買われて鴻海に拾われた訳ですからそれらの技術的は評価されている様です。 ただ、シャープは自社で調達できるディバイスは液晶だけ・・・と言うメーカーである事が大きな弱点です。 現在もその状況は変わらない為、技術的にも企業規模でもパナソニックには かないません。 ※シャープの液晶パネルの製造自体は、アルバックと言う製造設備メーカーが鍵を握っています。又日東電工が偏光フィルムの技術を握っているので 必ずしも液晶パネルの最先端をシャープが歩いている訳ではありません。
いまシャープは台湾のメーカーだよ。
パナとシャープは、小売店の件数規模が全く違います。 シャープの10倍の小売店を持っているのがパナです。 なので、1ロットの生産も桁が1つ違います。 あと、パナはCM戦略が優れている。 シャープは昔からCMにお金を掛けない流儀なので、どんなに洗練された製品でも知る人が少ない。 身近な商品で言えば、プライベートビエラって有りますよね。 https://panasonic.jp/privateviera/index.html?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=PV_NC_S_Y&utm_term=PV_NC_S_Y_H_PV_007&utm_content=PV_NC_S_Y_H_PV これ、シャープは10年以上昔に販売していました。 あと、ダイキンの加湿機能付きエアコン(うるさら7?)は、シャープで「悟空」というシリーズで販売していました。(今は、存在しません) 先進性はあるが、知る人ぞ知る製品なので、世間に知れ渡った頃には、販売終了している事が多いのです。 未だに他メーカーで採用しないのは『両開き(冷蔵庫)』あたりかも?
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