監査法人勤務の公認会計士です。 25歳からならまだ若いと思います。 監査法人には30過ぎて全科目合格者として入所してくる方も少なからずいます。 その時の経済情勢と監査法人の経営状況にもよりますが、現在は監査手続きが厳しくなっており、人手不足が深刻化しています。質問者様が合格される時にどういう就職状況になっているかは全く保証はできませんが、この傾向は数年は続く見込みで、全科目合格者は希望する監査法人に入れるようです。科目合格者もアルバイト的な扱いで入所させています。 自分は30過ぎて簿記の知識0から勉強を始めて4年間働きながら勉強して合格しました。 言うまでもないですが、公認会計士試験は司法試験と比肩されるほどの最難関国家試験です。合格までには厳しい道のりが待っていますが、諦めず歩き続けた人間のみが栄冠を掴めます。しかし税理士試験のように科目合格永久繰越制度はないので、ドロップアウトすると何も残らない、すなわちかけた時間もお金もほぼ無駄になるリスクがあります。 合格するまでは早い人でも2年、遅い人だと10年近くかかります。私が通っていた予備校の先生は「生命維持に必要な時間(食事、睡眠など)以外は全て勉強に使ってください」とのことです。年齢のことや就職のことよりも、諦めた時に努力が無駄になるリスクを負って、数年間を勉強に捧げる覚悟があるのか?をご自身に問うてみてください。 それでも、公認会計士になると覚悟を決めたら、合格後のことなど考えず、つまり迷うことなく突き進んでください。 まずは大原やTACなどの大手予備校の門を叩きましょう。
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公認会計士試験の平均合格年齢は27歳くらいなので、全然遅くないですよ! ですが、相当覚悟を決めて確実に受かるつもりで始めた方がいいです。生半可な覚悟だと後悔するかもしれません
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親の事務所を引き継ぐという前提なら、いくらでも大丈夫です。^^;
公認会計士です。 周りを見渡しても、社会人経験のある方が会計士試験に合格しているケースは珍しくありません。むしろその経験はプラスに働きますし、全然遅くないと思います。
1人が参考になると回答しました
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