会社のセクハラについて知恵をお貸しください。お願いします。現在働いている職場にて、社長からセクハラ？

Question

会社のセクハラについて知恵をお貸しください。お願いします。現在働いている職場にて、社長からセクハラ？（セクハラにあたいするのかどうかも含めて助言をお願いします。）
を受けています。今月または、今年いっぱいでもう耐えられないので、辞めるつもりでいます。
外国人の従業員の多い会社です。社長も外国人です。
仕事内容は主に事務ですが、暗黙の了解で社長個人の頼み事も多いです。（社長は日本語の読み書きができない。）個人で使う物のネット注文や、それの返品処理、自宅の買い物や、その他多数。別に一人で行けるんじゃない？と思うことでも、「何か記入することがあるかもしれない。。。」と、こちらが「では、私一人で行きます。」と言っても一緒に行くから。の一点張りで、内心女の子と二人で出かけたいだけなんじゃ。と思うことは多々ありますが、それは違うと言われれば証拠もありません。
セクハラとして訴えたい内容は
（セクハラの枠だけでは無く不快に思う事全て記載します。）
入社当初、マッサージしてあげると言われる。断るが、どうして？すごく上手だよ。と断り切れず（私もしっかり断れなかったのも悪い）マッサージされる。おしりや性器近くを触られる。そこはやらないでと頼むもリンパが流れてるから。との理由で続行。私はもう放心状態でした。
その後背中をマッサージされている最中に「棒が当たったらごめんね～」と、硬くなっている性器を当てられる。もう何も言えずにいました。その後告白されました。
入社当初彼氏いるの？と聞かれたのでいます。と答えてありました。
もちろん「彼氏いますので。」とお断りしましたが。
・その後またマッサージすると言うので、彼氏に怒られるのでもういい。と断りました。
・休日にジェットスキーに誘われ、断るともう二度と誘わない！と不機嫌になる。
・体のマッサージがダメだと言うと手はいいでしょ？と手をマッサージしてくる。
・彼氏の年齢、住所、仕事を聞いてくる。
・子供は作るのか？日本人がゴムしないから気を付けてと言ってくる。
・生理になったら目で合図して
・子供はもっと産んだ方がいい。帝王切開ならいたくないでしょ？
・休憩時間でも無いのに、ちょっと休憩しようよ、お話ししようよ。
・子供（シングルマザーです）に会わせて欲しいと何度も。
・子供の写真を送ってほしいと強要する。
・彼氏と週に何回会うのか、どこが好きなのか、どうして自分（社長）じゃダメなのかを聞いてくる。
・彼氏とのＳＥＸの回数を聞いてくる。
・ケータイの写真を見せてと言ってくる。
・私の彼氏は幸せものだね～男なのに生活費も出さないし（一緒に住んでいません）一緒にも住まないし（住む気ありません）本当にラッキーだよねー普通お金出すでしょ？一緒に住まないんじゃ付き合ってる意味がないよね。と自分の価値観を押し付ける。
・自分の気になってる女の子を会社に連れてきて、私の態度が悪いから今度から愛想よくするようにと注意される。（挨拶はきちんとしました。）それ以外は普通に仕事をしていました。
等などその他いろいろあります。
録音テープなどはありません。日記として、いつどこで誰がなにを言った。
と言う感じに記録はしてあります。
1か所弁護士に相談しようと思いメールしてみたところ、なんの説明も無いまま、相談するなら10800円掛かるとそれだけでした。
法律関係に詳しい方助言をお願いします。
上記の内容でセクハラとして訴えることは可能でしょうか？
また慰謝料請求は可能でしょうか？
今回セクハラで訴えるとしたら手順はどのようにとったらいいでしょうか？
訴えを起こす前に社長にセクハラを認めてもらい示談金としてお金をもらうという手もあるんでしょうか？その時の金額はどのくらいになりますか？

お願いします。

Answer 1

ひどい社長ですね。

訴えればいいのですが裁判になるとお金がすごくかかります。
労働基準監督署は、労働基準法違反に対してしか動いてくれません。

こういうハラスメントに対処するには、労働局です。

個々の労働者と事業主との間のトラブル(個別労働関係紛争)が、最近
急激に増加しています。最終的な解決方法としては、裁判制度があり
ますが、それには多くの時間と費用がかかってしまいます。
このため、従来から労働問題に関する高い専門性を有する都道府県労
働局として、無料で個別労働関係紛争の解決援助サービスを提供し、個
別労働関係紛争の未然防止、迅速な解決を促進することを目的として、
「個別労働紛争の解決の促進に関する法律」に基づいて、新しく次の3
つの制度が整備されています。
・総合労働相談コーナーにおける情報提供・相談
・都道府県労働局長による助言・指導
・紛争調整委員によるあっせん

ここでは専門の相談員が問題を解決に動いてくれます。
質問者様のような女性に対しては、女性の担当者も配備されています。

私も以前ここを利用させていただいたことがあるので、ここの良さは
十分理解しているので、お勧めできるわけです。

質問者様、悩む暇があるなら、ぜひ労働局に相談（訴え）して下さい。

以上ですが理不尽には負けずに頑張って下さいね。応援していますよ。
正しいことが正解であるべき、私はそう思います。