現在の社会情勢で中高年者の転職で異業種から介護業務が多くなってます。 貴方様も事情から介護の仕事になるのでしょう。 心中お察ししますが、現実を述べさせて頂きますね。 介護の厳しさは資格ではありません。 介護の世界に入る為に介護初任者研修は必須ですが、挫折する中高年者のほとんどが現場に耐え切れず辞める方々ばかりです。 まず、収入面…貴方様の過去質問から恐らく半分以下…地域によっては3分の1位だと思います。 仕事量としてはかなりですので以前の仕事を考えてギャップに苦しまれるかも知れませんね。 次に人間関係です。 正社員は恐らく貴方様の年齢の半分です。 しかしながら役職があったり、先輩でもあり、指導者でもあります。 結構、ズバズバと言われたり叱責もありますから耐えられますか? それと女性職員も多いのでちょっとした事でも騒がれますよ〜(笑) 一度付け込まれたら二度と居心地が良くなる事はありません。 介護は利用者にも気配り、又同僚にも気配りです。 それが出来ると仕事は自然と覚えます。 仕事が続けば介護福祉士やケアマネの受験に必要な実務経験が得られます。
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初任者研修ではわからないと思います。厳しいというのは、仕事の量、質、人間関係、給料、休日を総合的に考えたら割に合わないと思う事が多いです。貴方の年齢の場合は介護福祉士とるまでは厳しいかもしれません。施設によっては50才以上は社員契約出来ない言われるところもあります。私と一緒にならっていた人も言われた人いますし、試用期間中で介護は無理と判断されて厨房にまわされた人もいます。
1人が参考になると回答しました
厳しさというより、業界自体が腐っているのでどうしようもありません。 事業主が欲しいのは、利用者の利用実績と職員の配置基準への手当です。施設の大きさに限界があるので、利益にも限界がある。ですから、従業員の人件費ピンハネに走るのです。そういう構造的な問題があるので、必然的に人間関係も悪くなる。定着率も悪くなる。 このように、民間では、労働者に対し法令違反をする企業が多いので、若かろうと50代であろうとオススメしません。そういうことは、入社しないとわかりませんが、入社した時点で判明して退職しても履歴書に傷が付くだけです。大企業系列といっても信用はできません。(パナソニック・ワタミ・ベネッセなど)介護業界自体をおすすめしないということです。 中には、外国人を奴隷同然の状況で雇いいれ、日本人職員の負担をカバーさせ、職場で死んでも責任を問いませんという内容の国際問題にもなりかねない誓約書を平気で書かせる事業所が、東大阪にあります。でも現実、そこまで介護の世界は追い詰められているということです。これが福祉=受容・傾聴・共感の職場でしょうか・・・。 人間らしさを尊ぶ職場が最も人権を踏みにじっているのです。 http://www.mbs.jp/voice/special/archive/20150601/ (参考動画) どうしても、勤めたいなら正社員ではなく非常勤程度が限界でしょう。もしくは、自治体運営の事業所に努めるべきです。
1人が参考になると回答しました
研修は所詮研修でしかありません。 一口で介護を言っても、訪問系や施設系、介護保険法における高齢者相手や障碍者総合支援法における障碍者相手等と様々であり、更には職場環境も経営者の資質や職場の人間関係等で大きく違います。 その本質的な厳しさややりがいは例え実習でも上っ面しか見えませんし、それは介護の世界だけの話でも無いと思いますが。 従って、介護業界に入る気があるのであれば研修はあくまで研修として基礎を学ぶ程度で考える事です。
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