解決済み
退職届について質問です。 業務委託で、仕事が入れば報酬が出るという形で整体院と契約を交わし、間借りしているスポーツクラブで仕事をしていましたが、勤務時間に制限があることを受け入れてもらう条件で契約をしたにも関わらず、時間外勤務を要求された為、契約時と話が違うと言ったところ、いちいちそんな条件覚えてられないし、やり方が気に食わないなら辞めて頂いて結構、というような事を言われました。 こう言うことが起きない為に、面接の時に本来話さなくてもいいプライベートなことまで聞かれたので、事細かく正直にお話して、条件が飲めないなら辞退させてもらうともお伝えした上での採用だったので、愕然としました。 挙げ句の果てには、こちらに非があるような言い方をされ、侮辱された気分で腹が立ったので、契約解消させてもらうことにしたのですが、退職届を提出しろと言われました。 雇用契約をしているわけではないのに、退職届の提出は必要なのでしょうか。 しかも、一身上の都合でも無いのに、内容は一身上の都合で、と言われたのにも納得がいきません。 退職届の提出が必要な場合は、どのような内容が適切でしょうか。 わかる方、ご教授お願い致します。
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業務委託は、契約の解除になります。 雇用された労働者ではないので 退職届、ではありませんね。 ここを勘違いしている事業主が 多くいます。 契約書は交わしていらっしゃるのでしょうか? 契約満了に伴わない解除であっても 今回は相手先(委託者)から解除すると 言ってることになるので、違約金など発生しない 契約解除です。 通常、「業務委託契約解除通知」を届け出ます。 円満な契約解除ではなさそうなので、通知でなく 「業務委託契約解除申し入れ」や「業務委託契約解除のお願い」の 表題にしておくとよいかもしれません。 そして念のため、「業務委託契約解除合意書」 を 委託者と取り交わしておきましょう。 業務委託契約合意書は、既に契約解除の話合いが 済み意思確認ができた上でお互いに署名捺印するので 基本的に余計な文言は必要ありませんが、 これまた念のため 'この解除に依り違約金等は一切発生しないものとする’など 入れてもいいです。 退職届、ではありませんので解除理由は特別記載しなくて よいです。 '一身上の都合’など全くもって必要ありません。 上記、解除通知や合意書の文言は、各々ひな型やテンプレートが ネットに様々載っているので ご自身に合うようにお書きになられればいいです。 決まった書式はありません。 万が一、委託者が無理難題を押し付けるようであれば 労働基準局に報告します、の一言でいいです。 もしくは、業務委託の何たるかを確認して下さい、と 委託者に柔らかく、でもきっちりと伝え、なるべく事を 荒立てないよう、そのスポーツクラブとは縁を切って しまった方がいいと個人的に考えます。
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