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難関といわれる会計士資格、鍼灸マッサージ資格について・・・サラリーマンをやめて今活躍されている現役の方にお尋ねしたいです…

難関といわれる会計士資格、鍼灸マッサージ資格について・・・サラリーマンをやめて今活躍されている現役の方にお尋ねしたいです。質問の表現力が低く恐れ入りますがよろしくお願いします。現在心身のバランスを崩して休職している身なのですがこれからの人生を考えて自分でいずれ開業できる資格を取りたいと考えています。 現在30代半ばですが事情がありほぼ財産・貯金と呼べるものがない状態で新天地を求めようと考えるのが無鉄砲かもしれませんが現在の仕事を続けていても『その会社でしか通用しない業務』に関して熟達はできるのですが一般的に見たらそのスキルは汎用性がないと思って続けてきたのです。 決してお給料が悪いわけはないのですが自分を生かせる道ということで資格職を目指していこうと思っております。 今は休職中ですが早く体調を直して転職をして自分に少しでもITや企画力、英会話力など実務能力を身につけられる環境に身を置きながら(おそらく契約社員という形になるのではと表いますが)専門学校か通信教育で資格試験の勉強をしたいと思っております。学費や生活費も捻出せねばならないので無職でというのは厳しいです。 現在の仕事とは全く違う畑ですが会計士か鍼灸マッサージ士の資格を取りたいと思っています。 そこで脱サラして会計士になった方にお知恵を拝借したく質問です。 ●会計士になるまで生活の糧は何から得ていましたか ●卒業してから開業するまでどれくらいかかりましたか。生活に余裕はありますか ●会計士になってみてやりがいとは何でしょうか ●こんなはずではといったなってみてはじめてわかる『これはいやだなあ』といったこと ●企業でが盛んにコンプライアンスが叫ばれていますが逆にお取引先さまからそういった事とは 真逆の依頼を受けたこと、また自分の契約を維持するために仕方なくその取引先の意に沿う形になってしまったことはありますか また鍼灸マッサージ士になられた方にお知恵を拝借したく質問です。 ●鍼灸マッサージ士になるまで少なくとも三年間は専門学校に通う形かと思いますが生活の糧は何から得ていましたか ●卒業してから開業するまでどれくらいかかりましたか。生活に余裕はありますか ●鍼灸マッサージ士になってみてやりがいとは何でしょうか ●『こんなはずでは』といった事やなってみてはじめてわかる『これはいやだなあ』と思ったこと ●現状鍼灸マッサージ治療は保険診療の場合、医師の診断書が必要ですが保険診療と自費診療の割合ってどのぐらいでしょうか。また同意書に非協力的な医師もいると聞いたことがありますが 不都合を感じたことはありますか 不躾な質問ですみません。

補足

airton3822さん、gfrrrtttさんご自分の体験からのアドバイスありがとうございます。sasara_1227さんのご意見もありがたいのですがあなたのいう『大きな夢』なのは重々承知の上(学費のこと等は既に知ってます)ですし、今の会社に休ませていただいているのは感謝しております。そういったコメントの方はご遠慮頂き、転職されたりアルバイトをしながら試験にチャレンジされてきた方のアドバイスお願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    ●鍼灸マッサージ士になるまで少なくとも三年間は専門学校に通う形かと思いますが生活の糧は何から得ていましたか ○貯蓄の切り崩しとアルバイトでした。 ●卒業してから開業するまでどれくらいかかりましたか。生活に余裕はありますか ○卒業後(国家試験合格後)すぐに開業しました。最初は余裕などとてもありませんでした(夜や日祝日などはスパでアルバイトでした。)し、今でも大きな余裕などありません。 ●鍼灸マッサージ士になってみてやりがいとは何でしょうか ○やはり患者さんの喜ぶ顔・声が一番でしょう。 ●『こんなはずでは』といった事やなってみてはじめてわかる『これはいやだなあ』と思ったこと 学校で学ぶことはあくまでも試験に合格するためのことであること。実際とは程遠いことも多々あります。 驚きは沢山ありますが嫌だなあと思ったことはあまりないですね。 ●現状鍼灸マッサージ治療は保険診療の場合、医師の診断書が必要ですが保険診療と自費診療の割合ってどのぐらいでしょうか。 ○それは個別に違うと思いますので…ただ、圧倒的に自費診療が多いと思います。 ●また同意書に非協力的な医師もいると聞いたことがありますが不都合を感じたことはありますか ○整形外科医はまず書きません。しかし、保険診療が認められている疾患は整形外科領域の疾患ですので仕方のないことと諦めております。 ただ、医師の同意は整形外科医ではならないという規定はありませんので内科医にお願いすると得られるケースが多いです。患者さんにも行きつけの内科というのが大抵ありますしね。 私個人のことで強縮ですがお役に立てれば幸いです。

    なるほど:2

  • 正直申し上げて、どちらもムリだと推察されます。 理由は、現在貯金がないという事。 会計士は30代半ばで仕事をしながら勉強できる資格・職業ではないということ。 いくら良い学校を出た人でも、20代と30代とでは、記憶力に差がありすぎです。 それに、鍼灸師の学校は3年間で5~600万円の学費が必要です。 さらに3年分の生活費を今から貯めて捻出するとなると、お金を貯めるまでに何年かかるでしょうか。。 そして、鍼灸師は投資した額をすぐに回収できるほどお客の多い甘い職種ではありません。 あなた、鍼灸を何回受けた事ありますか?いくら投資しました? 資格があれば生きていけるほど、この世の中甘くありません。 一番楽できそうなサラリーマン(一概には確かに言えないけど)ができない状態なのに、大きな夢をお持ちだなぁと正直思いました。 まずは、休職させていただけている身をありがたく思って、今の会社に恩返ししながら社会に適応できるようにモチベーションを持ち上げる方がよいと思います。 一流企業にお勤めなのでしょうが、中小企業は休職なんてゆるされませんよ。 すぐに退職勧告されるのが普通です。 今の環境がいかに恵まれているかをよ~く考えて、行動なさると良いと思います。 自力で資格を頼りに生きていくのは一番難しい方法だと思います。 誰も守ってくれないし、日本は小さな会社や個人には冷たいです。 それが現実ってもの。 資格があったってやるのは自分しだい。 これはサラリーマンだって同じなんじゃないでしょうか?

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  •  会計士(公認会計士)ではありませんが、以前目指していました。  会計士試験は資格予備校に通うのが常識とされており、合格するまで毎年の受講料が50~60万ほどかかります。  また無職や学生が1年中・1日中勉強してようやく試験範囲の勉強が終わる(終わらない人も多数います)試験なので、勉強中アルバイトや仕事はほとんどできません。なので生活費もあわせて1年200万x数年分の余裕がないと厳しいと思います。(1度で受かる人もほとんどいませんので)  近年試験制度が一部変わったことで資格予備校は社会人でも取れるようになったといって社会人向け講座をアピールしていますが、ライバルが時間のある無職受験生であることに変わりはないので競争が楽になったわけではありません。実際社会人向け講座の合格実績はほとんどないと思います。 (もともと一般の講座でも合格できるのは100人中10人もいない試験です)  また、会計士は合格するとほとんどが監査法人に入ります。職歴なく無職で目指す人が多いこともあり、大手監査法人の就職年齢は上限が20代半ばと言われています。ですので仮にあなたが会計士を目指し、合格したとして、就職先は一般企業や会計事務所など、一般の会計士とは違う道になってくると思います。  それでも会計士に合格することができれば将来設計や生涯年収はサラリーマンとは大きく変わってくるでしょう。とはいえ、会計士を目指す上での問題は、上に述べたように経済的に挑戦することができるかどうか、目指したとして合格することができるかどうかの方がはるかに重要です。

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