解決済み
看護学校に合格し、今は大きな病院で看護助手としてアルバイトをしています。 先日大好きだった祖父が亡くなりました。 肺炎、肺気腫、肺がんです。 短い闘病生活の中で家に帰りたい帰りたいと言ってましたが、帰ることは出来ませんでした。 普段から弱音もはかない性格で、帰りたい以外弱音ははいていませんでした。 今バイトをしている病院で、頭痛はないのにいつも頭が痛いと何回もナースコールを鳴らしたり、吐き気もないのに吐く真似をしたり、自分で歩けるのに新人のあたしには歩けない立てないとおばあちゃんに嘘をつかれました。 延命処置を頼まなかった家族の意向できっと最後は苦しい思いで亡くなってしまった祖父と比べてしまって本気で腹が立ちました、、、 比べるのもよくないし、寂しい思いで入院してるのはわかってるのですが、こんな気持ちを持つ私は看護師を目指す人間として最低なのでしょうか。
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何にも感じないより、ずっといいです。 私は助産師ですが、看護学生の頃、産婦人科でアルバイトをしていました。 人工妊娠中絶の手術の後片付けなど、何の気持ちの動揺もなく行っていました。 でも、助産師学校の実習で、人工妊娠中絶の見学をしたら、いろんな思いが込み上げて、涙が止まりませんでした。 質問主さんも、今はアルバイトの立場なので、仕事も大変でしょうし、100%は利用者さんの気持ちに添えないかもしれないです。 これからは、看護学校の実習でいろんな患者さんと出会うでしょう。 その時、どんな気持ちになるか、質問主さんのおじい様と比べて、どうだろうか、アルバイト先の患者さんと比べてどうだろうか、いろんなことを考えてみてください。 それが一つ一つ、とても大切な看護師の勉強につながると思います。
成長とともに、そういったことも自分のなかでうまく処理できるようになりますよ。 「患者さんに嘘をつかれました」 その背景にあるものを、感じ取れるようになるかもしれません。 嘘をつかせてしまっているのは、もしかしたらこちらの配慮が足りないせいかもしれません。 また、 延命措置をしなかったから苦しい最後を迎えた。 というのは間違った解釈です。 などなど 色々、これから経験を積んでいくうちに、多角的に患者さんを診れるようになると思います。 大好きなお祖父様が亡くなったのですから、色々思うことはあると思います。 が、 経験を積めば、それとこれとを分けて考えることができるようになると思います。 すべてはこれからです。
私も看護助手として働いていますが認知の関係で本当にわからなくなるみたいです。 例えばかゆいと言われるので、薬をぬろうとしたら先輩に止められました。 「30分ぐらい前に私(先輩のこと)がぬった」と。 かゆいのか、かゆくないのか。 薬をぬってもらったことも覚えていないのです。 そういう病気だと思ったほうが良いですよ。 まあなかには気を引くために嘘をつく人もいるとは思いますが・・・・
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