経理職として働いている方、人事の評価を行っている方に質問です。 営業職などは売り上げをあげることによ

Question

経理職として働いている方、人事の評価を行っている方に質問です。
営業職などは売り上げをあげることによ経理職として働いている方、人事の評価を行っている方に質問です。
営業職などは売り上げをあげることによって、給与に反映させることが出来ますが、経理職は、何をすることによって、評価を上げる＝給与を上げることができるのでしょうか？
面接で、経理職としてがんばって行きたいって言ったら「何を」って言われました。
経理職として、がんばっていく、会社に貢献するって何なのでしょうか？
経理職として、日頃何を意識して、生活すべきだとおもいますか？

Answer 1

会社自体が安定していて平均勤続年数が長いような会社の場合、経理のする仕事は毎月の反復作業でしょう。そこで求められるのは正確性です。
こういう会社の場合、給与評価はポストによって上がると思います。離職率が比較的低いでしょうから、ポストが上がるのは年齢が大きく影響するでしょう。

人の入れ替わりが激しく、Ｍ＆Ａを繰り返しているような成長企業の場合は（中途採用ならこういった会社に入る可能性の方が高いでしょう）、日々変わる業務内容への対応と、辞めていく人間の穴を埋めて前と変わらないクオリティを維持することがまず問われます。
さらに会社の成長とともに会計業務の高度化も求められるでしょう。たとえば上場準備であったり、管理会計面の拡充などです。
こういう会社では個々の人間の仕事も日々システム化、自動化、高度化することを要求されますので、やらなければならないことはたくさんあります。
また長くいる人間に次第に業務が集中していくので、それが傍目に見てわかる段階まで来れば評価されたり昇進したりすることになるでしょう。

Answer 2

営業で成り立つ会社の場合事務職は脇役であり縁の下の力持ち存在です。
頑張ると言って「何を」です。
まず、正確性と手早さが命の世界です。そして守秘義務を忘れずに勤める事意外何もありません。
これから年調の時期になりますので、その意味が分からない職員が一杯います。この人たちに対して必要性を教えてあげるパンフレットなどを作る事も
経理・給与事務にかかわるあなたの役目かもしれません。