解決済み
キャバクラでボーイをしている弟の給与明細を見て、夜の雇用条件について質問です。弟の給与明細を見ると「罰則金」という項目で様々な天引きがありました。欠勤罰則金-¥5,961、遅刻罰則金-¥11,000、早退-¥1,980、早閉め-¥6,000、前借り-¥34,000、キャストと付き合っているのが店にばれてしまい罰金20万を分割で毎月-¥50,000 計6項目 -¥108,941が基本給15万から引かれています。ご覧の通り遅刻や欠勤など本人の甘さからの罰則金も目立ち、特に遅刻については10分-¥1,500らしく少々高い気もしますが夜の世界で遅刻や欠勤は罰金が発生するというのはよく聞く話ですしそれについては仕方ないのかなとも個人的に思っています。しかし、「早退」と「早閉め」という項目につきまして、本人曰く、客の入らない日など、閉店時間の05:00まで営業すると女の子の給料を払えないと判断した場合に「早閉め罰則金」というのが発生し、それはボーイが自腹で埋めなければならないルールらしく、それを払う為に前借りをしたりもするようです。また、早閉め=早退になりますから「早退」としても差し引かれる。何時間早く閉めたらいくらというような具体的な数字を把握できていない本人も本人ですが、今月の-¥6,000は極端に安い方で、毎月平均して2万くらいは引かれるそうです。それでいて毎月4、5日は給与の支払い遅れるし、昼間というか私はアパレルの店長をしている立場でして、ちょっとやり過ぎというか、当日の赤字を早閉め罰則金という名目でスタッフに負担させるのは経営上どうなのかとか。。。夜の世界はこれぐらい普通にあるんですかね?店を批判したいとかそんなんじゃなくて、仮にやり過ぎな雇用条件だった場合、自分が損をしている事に早く気がついて夜でも昼でもいいから無知なまま悪条件で雇われる様な人間にはなって欲しくないと思い、ここで得た知識をちゃんと本人に伝えて自分で考えてもらいたいです。なので、このような雇用条件で問題が無いのか詳しい方の知識をお貸しくださいm(_ _)m
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法的にNGでも、業界的に仕方ないのは理解されてるんですよね? 弟さんの立場は何でしょうか? ある程度店での指導的な立場なのか、単なる下っ端なのか。 下っ端であれば、店自体の責任である早閉め及び、その結果強制的に早退させられる場合に早退罰金を取られるのはさすがに無茶でしょうね。 でも、店長・副店長クラスの幹部なら仕方ない面もあると思います。 また、店が「儲かった」時に相応のバックがある給与体系の場合も、仕方ないと言えば仕方ないかも…。 キャバのボーイって店によって様々です。 私の知っている店のボーイは18時~26時の8時間勤務の給与で、15時~9時くらいまで拘束されています。 そんな無茶苦茶が通る業界なんですね。 だからこそ、踏ん張って働けば数年で幹部に昇格できるってのもあるんでしょうけど。 それが嫌なら辞めるしかありません。 最低でも、20代で店長クラスになれないようなら、完全に割りに合わない業界だと思いますよ。 ヘタに店長になっても、何かあった時に責任を取らされるだけの可能性もありますけどね。
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バカ丸出しな質問だな。 そもそも風営法で取り締まられてる事業はもともとヤクザの仕事だったんだから、そんな事業に「まとも」を求める方が間違ってる。
2人が参考になると回答しました
法的には「罰則金」はNGです。 労働に対する賠償と言うものは法的に認められていません。たとえそれが予定(遅刻すると罰金とか)でも同様です。 給与明細として「罰則金」という紙が残っている時点で雇用者は法律を知らないか、もしくは法的に訴えてくる者に対し何らかの「準備」があるとしか考えられません。まあその「準備」とは全うなものではないと思います。 こういった夜の仕事に関しては、法的追求だけでは無くて現実的に起こりうる可能性を予想しながら(訴えることによって嫌がらせを受けるなど)労基署・弁護士などに相談されたほうが良いかと思われます。
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