地方公務員の一般事務というのは本当に多種多様な事務系の採用なので 女性で(できれば顔が良ければ)受付や秘書チックな配置もありますし、 土木や林業などの現場っぽいところならそこの事務なら現場で確認することもありますし。 県税事務所なら税金の取り立てもします。たしか公報もします。 私の知ってる人は高卒で県庁の一般事務に受かり、 保健所で数年、県立大学で事務のお兄さんを数年、 県立美術館で数年、県立の3種空港で数年勤務して 普通の県庁のお役所っぽい勤務にはなかなか着けなかったようです。
●ケースワーカーもありえることをご存知でしょうか? ●配属部署や担当業務についての希望を述べることは可能です。 というか,そういうものがあいまいなようでは,面接のときに評価 が下がります。しかし,現実的には,新人が希望通りの仕事に 就けることは少ないです。 ●自治体によっては,新人のほとんどをケースワーカー業務に配属 するところもあります。ケースワークはいわうる現業であり,事務では ないのですが,行政職の試験の合格者でも,新人のうちは現業で 仕事をしてもらうことは十分にありえます。 ●なお,ケースワーカーの仕事は本来は福祉職の業務に該当し, いろいろな業務があります。たとえば生活保護を受給している家庭 をを定期的に訪問をして生活状況を調べたり,相談に応じたりと いうような仕事のことです。 ●区役所や市役所の場合,場合によっては,そうした業務分野への 配属もありうるということを知っておきましょう。 以上です。
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