公務員土木職都市開発

Question

公務員土木職都市開発公務員の土木職の二次試験の面接を受ける予定の者です。

市役所の志望動機で、都市開発に興味があるなどと言いたいのですが、

実際、公務員の市役所の土木職員はどのくらいまで都市開発に関われる

のでしょうか？

都市開発関係に携われたとしても実際仕事の内容としてはどういったもの

になるのでしょうか？誰か詳しい方よろしくお願いします。

Answer 1

自治体の都市計画にもよりますが、開発と言う言葉でいくと、あまり関わることはありません。
開発するのは民間企業であり、役所はその許可・検査を行う機関だからです。

なので、都市整備という言葉にすれば、道路や河川（水路）等の施工に携わっていけます！！

また、多くの自治体がインフラ整備が終わってきているので、維持管理の比率が多くなってきています。
なので、改修工事や修繕工事の方が多いですね。用地買収をして山を切り開いたり、
家を立退いてもらうような工事は少ないような気がします。

特に最近は異常気象が多いので水路や川の改修工事が比較的多くなっていくと思いますよ！！
面接でこの点に触れたらどうかと思います！！

頑張ってください！！

Answer 2

もっと、具体的に簡単に書きます。

役所は、書類関係(積算、設計、測量、許可申請などの照査)、打ち合わせなどと、
かく関係役所に提出する書類作成、調整、打ち合わせなどです。
現場は、品質、出来形検査の立会いです。

ゼネコンやコンサルなどに指導や指示するのが役所です。

設計や施工など直接的に仕事したいのなら、役所は出来ません。

Answer 3

都市計画・開発関係には、
・開発許可
・建築確認
・都市計画(ﾏｽﾀｰﾌﾟﾗﾝの作成等)
・景観行政
・市街地整備
などがあり、開発許可は基本的には建築技師が行い土木技師は調整池の審査等を行います。
建築確認は全て建築技師。
土木技師が都市計画・開発に関われる可能性は薄く、他に農業部門等にも配置される可能性が大です。