ウチも娘が建築学部志望です。 知人に娘さんが国立大学で建築学んだ方から 女子なら構造を学んで国家公務員受けたら?と勧められました。そのお嬢さんは国土交通省に勤務されています。 他には高校の先輩(女性)が国立大学で建築学んで某鉄道会社で建築士として働いています。 ゼネコンだけでなく、いろんな道がありそうですよ。
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そのまま建築方面に進むなら、ゼネコン(大林組など)、ハウスメーカー(積水ハウスなど)、建築士事務所など。都市計画の方向に進んで、不動産関係(東急不動産など)に就職というのもあります。 自分が見聞きした範囲だと、設計をしている人間は割といます。ただ、どの会社にもいろんな仕事があるので、ハウスメーカーに入ったから、=設計職とはならないです。家電メーカーに入ったから家電の設計をすると限らない(例えば、家電を製造する技術方面の仕事をする、等)のと同じで、そういう意味では設計をする人間は一握りだと言えます。 大手の方が設計職に就ける機会は多いかもしれません。学歴があるに越したことはないでしょうね。学歴があった方が、選択肢が増え、自分の望む職種に就きやすくなるのは設計に限らない話です。 どちらかというと、在学中に設計に興味を失うケースの方が多いのかなと思います。製図の分野って、図形的なセンスがはっきり出るんですね。学生で技術的に未熟なうちは特にそうで、しかも、高学歴な大学だとセンスの塊のような人もいます。そういう人と自分の課題の出来を比べて、自分からやる気を失うケースも多いです。実際のところ、普通の家やビルを建てるのに尖ったセンスは必要ない気がするんですが、圧倒的な才能を目の当たりにするとやる気を失う気持ちもわかります。
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>夫は、土方のおじさんをしきる仕事になる、設計に携われるのは一握りだと言います。 設計に携われるのは一握りは言い過ぎですが、10%もいないと思います。 理由は、なれないのではなくて、ならないからです。大学へ入る段階だと大半は普通科の進学校卒だと思いますが、建築の勉強を一度もしていないので、建築が何かわかっていません。大学でそれを学びますが、大半の大半、8割くらいは建築の勉強があほらしくなって投げ捨てます。そうなると仕事に設計を選びません。 競争率が高くて、そのポジションに就けないのではなくて、途中で挫折してやってられなくなり、避けるっていうポジションが設計です。
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