23 男 彼女がいます 転職活動中で司法書士事務所に内定をいただき承諾しようと思っているのですが、彼氏の職業が司法書士補…

Question

23 男 彼女がいます
転職活動中で司法書士事務所に内定をいただき承諾しようと思っているのですが、彼氏の職業が司法書士補助って嫌ですか？
僕的には誇りを持って仕事したいのですが。ものすごく厳しい世界なのは分かっていますが将来的には士業に就きたいとも考えております。

Answer 1

若いうちから資格を有しているということの方が稀でしょう。ただ、補助者はどこまでいっても補助者です。士業は典型的な資格商売ですから、試験に受からないことにはまともな待遇にはなりません。補助者だとこの道20年のベテランでも月給20万円というのがあり得ます。普通の人が頑張ったくらいでは司法書士になれません。そのくらいの難易度です。「ものすごく厳しい世界なのは分かっています」というのが本当なら全然良いと思います。

個人的には、勉強の基礎が固まるとか、生活基盤が出来るとか、このくらいまでは今の仕事を続けるのが良いと思います。現段階では法律に適正があるかも分かりませんからリスクしかありません。23歳という年齢は、高卒ならそれなりの蓄えがあるかと思いますが、大卒なら引越し費用を出したりも厳しいと思いますので。

Answer 2

司法書士補助は社会的は女性のお仕事です。
男が女の仕事をする。
これは逆差別に相当する屈辱的な環境でしょう。

Answer 3

まともにやって行くと司法書士受験を考えるようになります。補助者の唯一のメリットは司法書士受験に近いことです。そのつもりがないなら他職種にすべきです。

もうひとつ、仕事と勉強に明け暮れることになり、彼女とは別れることになりそうです。

Answer 4

私は司法書士（男）ですが、このさきずっと司法書士事務所補助者って言うのは、厳しいと思います。給料安いですし、昇進しませんし・・業務内容とかわかってるだけに、資格とるまでのつなぎならいいと思います。