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いつまでも過去の選択をこうすれば良かったああすれば良かったと後悔してしまいます。現在社会人3年目。教育学部を卒業し教師になりましたがこの仕事をずっと続けていくのは無理だと考え転職活動→社会人2年目に中核市市役所と国立大学職員から内定をもらい教師を退職→どちらに入るかギリギリまで悩み、結局大学職員を選びました。 現在の仕事は辛くしんどくは全くなく、繁忙期以外はほぼ定時で帰ることができます。周りの職員に変な人はおらず、基本的には皆優しく教えてくれます。強いて不満を言えば、仕事内容がつまらないことくらいです。 それなのに、市役所に入庁していればとか、もうすぐ1年が経とうとしているにも関わらずぐるぐると考えてしまいます。 市役所に入っていてもおそらく「大学職員にしておけば…」と考えていたと思いますが、そう思う回数がここ最近はすごく多いです。 というのも、うちの大学で臨時職員をしていた同年代の方2名が市役所に内定をもらいそちらに行くという話を聞いたからだと思います。 考えても仕方のないことだと分かっていても、現在の仕事に不満がないとしても、市役所だったらよかったのではないかと考えてしまいます。 みなさんはこんな時、どう心の折り合いをつけますか?
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旧帝大の文学博士号を持つ、元高校教諭として、ひと言。人間というものは、そんなもので、横から見れば最高!に思えても、本人は絶対に嫌!などということは日常茶飯事です。換言すれば、どんな道を選んでも、本人が満足することはなかなか難しいと言わなくてはなりません。それを端的に言えば、隣の芝生は青く見えるということでしょうか。勿論生き方にも正解はなく、もう一度……もありませんし、やってみるというのも、かなり難しいことです。ですから本人にとって満点ということは、滅多にないことであって、だからこそ昔の人は、「知足」という言葉で戒めているわけです。それで私の場合、長く生きてきて、ずっと生徒諸君の相談にも乗ってきた経験からすれば、仰せのような時には、自分自身は嫌でも思い切る!をモットーとしていましたし、それは何が何でも、意地でも忘れ去るということです。他の人には、それを決断した時の自分を尊重しなさいと言い換えることもあります。どこかでケジメをつけないことには、前には進めませんから。さあ、済んだことはどこかにしまって、明るい未来を見つめましょう。自分を大切にして、積極的に前に進みましょう。若い人、ガンバッテ!!
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人は、そっち選んでても後悔するんですよ。 逆に私は滅多に後悔しません。 その時の自分が一生懸命出した答えだから。 大して考えずに選択した時は後悔することがあります。
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